一眼レフカメラが苦手な人におすすめしたい本!「カメラはじめます!/こいしゆうか」を読んで写真を学ぶ。

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こんにちは!街歩きエッセイストのチヒロです。

わたしは写真を撮るのが苦手です。iPhoneで撮るのは大好きだけど、一眼レフはうまく使いこなせない・・・

とりあえず撮ってみたものの、一眼レフよりiPhoneで撮った写真の方が思い通りになるので、宝の持ち腐れになりがち・・・

でも使いこなせないというのは完全に思い込みだと気づきました。

この本を読めば、ほんの少しでも「自分の理想に近い写真」に近づけますよ!

 

一眼レフに再挑戦したくなる本!「カメラはじめます!/こいしゆうか」を読みました。

何度も一眼レフに挑戦しては「向いてないからいいや」なんて思っていたわたし、ぴったりの本にやっと出会えました。

それがこちらの本。

大人気のイラストレーター&キャンプコーディネーター・こいしゆうかさんのカメラマンガ「カメラはじめます!」

この本の素晴らしいところは、一眼レフカメラの苦手意識が強い人でも挑戦しやすいところ。

よくあるマニュアル本は、まずカメラの仕組みや細かい説明から入りがち。

チヒロ
仕組みとかどうでもいいから、とりあえずサクッと撮れる方法だけ教えて

って思っていました。

絞りの数値が大きいと光がどうとか・・・完全なる文系なので、原理とか覚えられない・・・なので、最初に言われると泣きそうです。

感覚で覚えたい派のわたしとしては「まずは簡単に撮ってみてから感覚で原理を知りたい」んです。

この数値を上げると明るくなるんだ、とか。

「まず初めは3つだけ覚えて撮ってみよう!」というのがこの本のコンセプト。

ということで、「カメラはじめます!」より一部ご紹介しますね。

 

一眼レフ初心者が覚えたい3つの設定

まず前提として、カメラの設定を「A(またはAv)」にします。

それから、

  1. 絞り(F)
  2. 明るさ
  3. 色味(ホワイトバランス・WB)

 

この3つの数値をそれぞれ調整すればいいだけ!

とはいえ、一気にそれぞれいじってしまうと、どの数値が写真にどんな影響を与えているのかがわかりにくい。

全くなにもわからない初心者の方なら、本の順番通りにまず「絞り」の数値を増減することで背後のボケ感が変わるのを認識するところからやってみましょう。

そのやり方が王道かどうかはどうでもいいんです。

それよりもまず初めに「一眼レフって楽しい!」って思えるのって、ボケ感のある写真が撮れることな気がします。

ということで、本の前半部分を読んで、まずは自分のカメラで撮ってみることにしました!

 

「カメラはじめます!/こいしゆうか」を読んで、挫折した一眼レフカメラに再挑戦したよ

とりあえず、「絞り(F)」という設定に慣れるために、他の数値(明るさやホワイトバランス)は動かさず、絞りの数値だけ増減させてみました。

 

チヒロ
一気に3つをいじろうとしても、どこのボタンで操作していいかもわかんないしね

 

F(絞り)の数値が大きいほど奥の方もはっきり映るもよう。

F3,5とF10の違いはこんな感じ。

 

絞り:F3,5

 

絞り:F10

どこがどう違うかよくわからない方、安心してください。わたしも5度見くらいしました。

写真の左上の奥の方の葉っぱ部分がわかりやすいかと思います。ぼんやり映ってるのか、はっきり映っているか。

もう、これだけ分かっただけでもカメラが楽しくなってきました!著者のゆうかちゃんありがとう!(実は、大学のバンドサークルの後輩です)

毎日10分だけ練習してみようと思います。

練習したものはチヒロ@かもめと街Twitterにアップしようかな!

 

アップしたら、カメラ好きのみなさんが色々教えてくださって、リアルに勉強できたのが嬉しかったので。

 

よかったらたまにのぞいていただけたら嬉しいです!

 

 

一眼レフカメラを一度挫折した方、ぜひ「カメラはじめます!」で、もう一度カメラに挑戦してみませんか?

かわいいイラストマンガなので、すらすらと読めちゃいますよー!

 

 

写真が楽しくなったら、フォトウォークへ

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昭和レトロの残る施設へ。新橋駅前「ニュー新橋ビル」でひとりフォトウォーク。

 

写真好き仲間と、フォトウォークに出かけるのも楽しいですよー!

清澄白河をのんびりフォトウォーク。 #たけさんぽ東京 に参加しました

 

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