2018年9月の「いま、読みたい本」 #かも街books

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浅草育ちの街歩きエッセイスト。1981年生まれ。夫と二人で東京下町暮らし。 30代の女性に向けて「知られざる街の魅力」をお伝えする「かもめと街」を運営。 →くわしいプロフィールはこちら

少しずつ涼しい風が吹くようになった今日この頃。

読書好きのみなさんはいかがお過ごしでしょうか?

わたしは相変わらず、積ん読があるにも関わらず、新しい本を探しに行っては衝動買いしています。

最近は「読みたいときが読みどき!」と思うようにして、開き直って今読みたい本を手に取るようにしているのですが、ちょっと最近はマンガが読みたくて仕方ない。

ということで、今月読みたい本やマンガをさっくりとまとめてみました。それから、最近読んだ本も一緒にご報告。

あなたの気になる本が見つかったらうれしいです!

 

2018年9月の「いま、読みたい本」

エッセイの書き方/岸本葉子

立ち寄った本屋で偶然出会った本。エッセイスト30年の岸本葉子さんが論理的に「エッセイの書き方」を教えてくれます。

「エッセイとは」という定義について書かれた箇所が、そのまま「人気ブログになるには?」に置き換えられる気がしています。

エッセイとは、

A 「自分の書きたいこと」を、

B 「他者が読みたくなるように」書く。

引用:エッセイの書き方/岸本葉子

 

 

たすかる料理/按田優子

代々木上原にある、人気の餃子屋さん。いつか行ってみたい店リストに入れたままなのですが、こんな本が出ていました。

最近ごはん作るのがしんどい・・・!(いつも言ってる感ありますけど)と思ってたのですが、無意識に「ごはん、きちんと作らなきゃ!」という病に陥ってたことに気づきました。

おそらく一生作るんだし、力を抜いて美味しいもの作れるのが一番ですよね。

自炊はゆるやかに、をモットーにします。

 

あの素晴らしき八年/エトガル・ケレット

毎月楽しみにしている、Abema TV「ななにー」。本好きの稲垣吾郎さんプレゼンツ企画がおもしろくて。

本を読まない草彅剛さんに対して、作家・西加奈子さんがオススメの本をプレゼンするのですが、思わずポチッとしてしまいました。西さんプレゼン上手・・・!

本をふだん読まないなら、ショートエッセイは?という切り口が最高でした。

本の内容は、イスラエルで暮らす作家の家族と人生を描いたエッセイ。

 

 

 

フリーランスで行こう!/高田ゲンキ

さて。ここからはマンガをどんどんご紹介していきますよ!

この本はTwitterで知って、即買いました!詳細は追って記事にしようと思っています。

フリーランスの人たちってどんな風にその働き方になったかって、なかなか見えてこないんですよね。

著者の高田ゲンキさんも同じような悩みを抱えていたとのこと、ご自身の経験談を後の人に生かそうと漫画を描かれたそうです。本当にありがたい・・・!

働き方は人それぞれ。いろんな働き方のひとつとして興味があるので読みます。

 

サ道/タナカカツキ

銭湯にハマりだしたチヒロ、実はまだサウナの良さが全くわかっていません。サウナがあれば、とりあえず苦行の一環として入ってみてすぐに出ます。

でも、最近まわりの人があまりにも「サウナ最高!」って言うので、なにがそんなにいいのかを知りたいなと思って。

monographのホーリーさんにオススメされたサウナマンガをポチりました。

いやもう、ネットで読める一話目だけで心掴まれました。サウナトランス状態、体験してみたい・・・!

 

 

大きい犬/スケラッコ

「なに、この表紙!」とパラパラとめくると、あっという間に不思議な世界観に入り込めました。

表紙のまんま、急に大きな犬が街角に現れた日常を描く作品。

デビュー作で「このマンガがすごい!2018」<オンナ編>第9位ランクインってすごくないですか。

 

 

セトウツミ/此元 和津也

こちらもmonographで熱量がすごいレビューを読んで「これは読まねば!」と思った作品。

漫画サイトで2話まで読んだのですが、その2話がもう最高。

「過去の愚痴を言うことで、何度も同じように腹を立ててるのは怒りを追体験していてもったいない」というメッセージ。

昔はしょっちゅう過去を思い出してイライラしていたのですが、数年前に「これやめよう、時間がもったいない!」と気づいてやめたんです。

セトウツミに出会っていたら、そのタイミング早められたかもしれないな。

 

タニクちゃん/

本屋で見かけて気になってます。なぜなら、多肉好きだから。それにしても、タニクちゃんの作品説明、「多肉植物育成コメディ」ってなに?

 

どこか遠くの話をしよう

須藤真澄さん、小学生の頃に「なかよし」か「ちゃお」で読んでいた気がします。この柔らかな女の子の絵、なつかしい。

南米を舞台にしたファンタジー上下巻。近々読みます。

 

さめない街の喫茶店

喫茶店好きなら、手に取らないわけにはいかないでしょうと思いました。眠りからさめることができない主人公が迷い込んだのは、どこかの国の喫茶店。喫茶店で出されるメニューのレシピが出てくるのが、読んでいて楽しい本。

 

 

ということで、全10冊をご紹介させていただきました!どんどん読んでいこうと思います。

次に、最近読んだ本をまとめておきますね!

最近読み終わった本のレビュー

日本のヤバい女の子/はらだ有彩

日本の昔話を、今の価値観に照らし合わせて見つめ直した本。これほんとおもしろかった・・・!

あたらしい解釈で昔話を。「日本のヤバい女の子/はらだ有彩」を読みました。

 

私が好きなあなたの匂い/長谷部千彩

実際の香水を題材にしたショートストーリー。装丁の美しさに惹かれます。

「香り」は守るためのもの。「私が好きなあなたの匂い/長谷部千彩」を読みました。

 

桜の森の満開の下/坂口安吾

ここ最近毎年観に行っている劇作家・野田秀樹さんの「贋作・桜の森の満開の下」

野田さんの作品を観た後は「あれはどういう意味だったんだろう?」と謎解きに頭がいっぱいになります。

でも、今回のは難しくて本気で分からなかった・・・ので、本作品のベースになった、坂口安吾さんの「桜の森の満開の下」をKindle版で読むことに。青空文庫で無料で読めました→「桜の森の満開の下」

怖かったけど、一気に読んでしまうくらい没頭しました。

「謎は全て解けた!」と言いたくなるけど、全ては絶対に解けないのが野田さんの作品の魅力。ああ、もう一度行きたい・・・!

 

ということで、合計13冊をご紹介させていただきました。

こうやってみると、普段あまり手に取らないマンガや小説が多い!夏の暑さに疲れて、別の世界に遠出したい気持ちが高まってるのかもしれないなぁと気づきました。

少しだけリフレッシュしたいという方のお役に立てたらうれしいですー!

 

次に読むなら、2018年8月の「いま、読みたい本」

2018年8月の「いま、読みたい本」 #かも街books

 

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