「有益な情報」とは。

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浅草育ちの街歩きエッセイスト。1981年生まれ。夫と二人で東京下町暮らし。 30代の女性に向けて「知られざる街の魅力」をお伝えする「かもめと街」を運営。 →くわしいプロフィールはこちら

ブログやSNSを始めてから、呪いのように何度も聞いた言葉がある。

「読者にとって有益な情報を書け」と。

言いたいことはすごくわかる。

「○○ちゃんとランチ!ここのパスタ美味しかった!」なんて言われても、知らない人にとっては正直どうでもいい。

もちろんここで言うブログとは、少しでも収益を上げて人気ブログにしたい人の場合。

ブログを書くのが好きでたまらないわたしも、よく「有益な情報を書け」病に陥ることがある。

 

「有益な情報ってなんだっけ・・・?」

読者が知りたい情報がぬかりなく網羅された、まとめサイト的なもの?

そういう記事に助けられることもよくあるし、疑問が全て解決できる記事というのはすばらしい。

 

人気ブログにしたいならこう書くべき!という型をたくさん学んで役に立ってる部分と同じくらい、「有益な情報」という言葉に囚われていることがある。

TwitterやInstagramの発信方法もしかり。

もちろんタダの日記やつぶやきを投稿し続けていても、目に見える成果は低い。

「みんなにとって有益な情報」と、「自分らしさ」の中間を目指したいな、っていつも思っている。

 

その人の温度が伝わってくるブログやつぶやき。

そういう温度が伝わるものに、いつも心を動かされる。

 

「有益な情報」って、きっと人それぞれ感じる意味合いが違うみたい。

わたしにとっては、気づきを与えてくれるつぶやきも、笑っちゃうようなちょっとしたつぶやきも、その人が過ごした日常を書いた「日記」でも。

書き手の「目に見えない気持ち」が伝わってくれば、もうそれは有益な情報。

その人が感じたことが直に伝わってきて、まるで自分が感じたかのように共感できたり。

その「情報」によって、なんとなく落ち込んでた気持ちがふっと解消されたり。はたまた思い出が蘇ってきて胸がいっぱいになったり。

 

わたしにとっての「有益な情報」は、心が動かされるもの。

たとえどんなに体裁が整っていなくても、気持ちを込めて「伝われ、伝われ!」って思って書いている記事に出逢うとうれしくなる。

その記事からもらった気持ちは、わたしを元気にさせてくれるから。

 

今日は仕事中ずっとくるりを聴いていました。

昨日Twitterを見ていたら、ブログ仲間のSleepyHeadくんが「あなたの好きなくるり、ぜひ教えてほしい」ってつぶやいていたから。

それで好きな曲を思い出してみたら、胸がいっぱいになっちゃって。

忘れていたことを一気に思い出せたし、そのおかげで今日の仕事も「くるりの曲はやっぱりいいなぁ」なんて思いながら1日楽しく過ごせました。

誰かの「有益な情報」が、わたしの毎日を照らしてくれるということがうれしい。

 

 

「有益な情報ってなんだろう?」って考えが頭をループしだしたので、たまには書きたいことをそのまま書いてみました。

「有益な情報」という言葉に悩まされて何も書けなくなっている人に、届いたらいいなー!(これが正解かはわからないけどね。)

 

台湾の「有益な情報」発信、がんばりますよ

【ご報告】monographブログメンター企画で台湾へ行かせていただきます

 

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