• エッセイ

誕生日を迎えて。

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誕生日を迎えました!

最近ようやく次にやりたいことが明確になってきて、その準備を始めました。

やりたい気持ちは前からあれど、どこから手をつけていいのか、モチベーションもなかなかキープできなくて、この1年くらい悶々と悩んでいました。

でも、ようやく新しいことに挑戦できそうです!

まだまだ時間はかかるけど、いつ死ぬかわからないし(これは後ろ向きな姿勢なのではなくて、心の中でいつも思っていること)、やりたいことは他にもたくさんあって、今やりたいことは、ただの通過点でしかないことに気づいたんです。

やりたいって何度も思っていたけど、怖くてずっと行動できずにいたんですよね。チャンスを待っているというか。でも、チャンスなんて待ってても全然来ないわけで。

新しいことが怖いって、変化が怖いって当たり前のことなんですってね。生きるか死ぬかわからないような時代、人間は変化することによって「死ぬかもしれない」という恐怖があったんだとか。

だから変化を怖がるのは本能だから当たり前だと。今やりたいことに挑戦したとしても、ただうまくいかないことが怖いだけで、私の場合は生死をかけた挑戦なんかではもちろんないわけで。

みんなどこかで聞いたことのある話ではあると思うのですが、最近それがスッと腑に落ちたんですよね。

数は少なくとも、自分の名前を出して書かせてもらう機会が増えてきたり、活動の幅は少しずつ広がってはいるものの、いつになっても自信持てないし、特にここのところは新しいことを始める恐怖心が強くって。誰かに声をかけるのすら戸惑うくらいで。。(いつもそうではあるのですが)

昔からずっと、やらない後悔の方が引きずるなーと思って、えいっと飛び込んできたタイプではあるのですが、なんだか最近は年のせいなのか、この2年の不安な世情からなのか、ビビり度が上がっている気がします。

いつ死ぬか、動けなくなるかなんてわからないのに!

 

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ということで、ここ2ヶ月ほど、もっと自分と向き合いたくて、自分に質問する時間を定期的に作っています。

それは、インタビューされる機会があったことや日々暮らす中で、自分のことを話すのが苦手だなって思っていたのが始めるきっかけに。

自分にインタビューすることによって、自分の軸が見えてきたり、伝えたいことがはっきりしてきたり。

以前にもやったことがあったのですが、その当時よりもより深く、くっきりと答えが出しやすくなってるんですよね。

いつもなにか質問された時にパッと答えられないのがコンプレックスだったのですが、これを続けていけば変わっていけるような気がしていて。

そうそう、自分の活動について聞かれたインタビューは、スナックミーさんからご依頼いただいたもの。

かもめと街 インタビュー 街歩き さんぽ スナックミー 冊子

【お知らせ】おやつの定期便〈snaq.me〉冊子でインタビュー掲載

それに加え、大好きな阿佐ヶ谷姉妹さんについて、なぜ好きかを語ってほしいというご依頼を2件も取材を受けました笑。人生なにがあるかわかんないですね~。好きを語るのはちゃんと自分の言葉を持ってないと実は難しい!ということにも気づきました。

「ライブで号泣するファン続出」阿佐ヶ谷姉妹の“生き様という魅力”

そうやっていろんなきっかけをいただいて、好きなものと自分との共通点を見出したり、指標となる言葉を探したり、やりたいことに全集中(使ってみたかった)するために、暮らしを整えたりと少しずつ改革しています。

そうだな~、理想のスタイルはさんぽ界の阿佐ヶ谷姉妹かなー。いつ見ても楽しそうで、観る側の心が温かくなるような、安心して楽しんでもらえるような。それには芸を磨かねばですね。

これからものんびりですが、「かもめと街」を続けて、どこかで誰かの日々の楽しみになれたら嬉しいなと思っています。

 

歳を重ねることについて

かもめと街 エッセイ 

誕生日を迎える前に。

 

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