• 銀座・有楽町

銀座の老舗レストラン〈レストランあづま〉で「もち豚のじゅうじゅう焼き」を。

レストランあづま

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自分でソースをかけるメニューは、なんだかうきうきする。

じゅわーっと、ソースがはじける音。飛び散るソースで服が汚れないか心配になりつつ、食べる前からワクワクさせられる。

すりおろした玉ねぎがたくさん入った、和風のソースをたっぷりかけて。お肉と千切りキャベツを一緒に頬張ると、懐かしさがこみ上げてくる。

学生街ならまだしも、こんな素朴な味に銀座で出会えるなんて。

お母さんが作ってくれたような、ほっとするごはん。

今日は銀座の〈レストランあづま〉へ。

銀座のランチは老舗の〈レストランあづま〉へ。店舗外観

銀座のランチで穴場のお店、こんな場所があるなんて知りませんでした・・・!銀座のユニクロから2本奥へ入った裏手、ドーバーストリートマーケットの向かい側にある洋食屋さんです。

レストランあづま

銀座で40年続く〈レストランあづま〉は、新宿3丁目にある〈ビフテキ家あづま〉の姉妹店だそうです。そちらは昭和21年から営業しているとのこと。末廣亭の隣にあるそうですよ。

銀座のランチで美味しい定食を。〈レストランあづま〉店内

店内はオレンジ色の灯りがやわらかな、レトロな雰囲気。赤いチェックのテーブルクロスにときめきます。

レストランあづま

1階と地下にも席があります。地下の階段は急なので、お気をつけて。

どちらもテーブル席のみ(多分・・・!見落としていたらすみません)で、広くはないけどゆっくりできますよ。今回は地下の奥の方の席に案内されましたが、天井の壁が低くて、帽子越しに何度も頭をぶつけました(笑)

お店のスタッフのおじさまが「席から立つときは、頭ぶつけないように気をつけて!」とにっこり笑って注意されましたが、すでにぶつかってたわたし。

レストランあづま

地下はこじんまりした雰囲気で、より穴場感があってたのしいです。平日12時ジャストに行ったらすぐ入れましたよ。お店の回転も早い印象。夜はネット予約もできます→〈レストランあづま:ホットペッパーグルメ 〉 ※1人2,500円以上利用が条件とのこと

銀座のランチは穴場の洋食屋で。コスパ最高な〈レストランあづま〉メニュー

〈レストランあづま〉を知ったのは、香取慎吾さんがTBSの〈人生最高レストラン〉という番組で紹介していたのがきっかけ。日比谷の帝国ホテル内に香取さんのショップがあることもあって、店内にはファンの方もちらほら。
関連記事:香取慎吾さんのショップ「 #JANTJE_ONTEMBAAR 」 #ヤンチェオンテンバール へ行きました!

こちらの看板メニューは〈もち豚のじゅうじゅう焼き〉!

レストランあづま

慎吾ちゃんもおすすめのメニューだと話す看板メニューです。

すりおろした玉ねぎがたっぷり入った、和風ソースが供されます。そのソースが病みつきになるおいしさ。豚バラと千切りキャベツとソースの相性が絶妙で、ご飯がすすむ味。生姜焼きに近い感じの味わいで、実家の母のご飯を思い出しました。

病みつきソースは、レストランでも販売してるので、お土産にもどうぞ。

他のメニューはこんな感じ。

レストランあづま

どれも全部惹かれるし、「銀座で働いてたら週3で来れるね」って話しながら食べました。

トロトロの卵がのっかった、オムライス。

レストランあづま

付け合わせがカニクリームコロッケやハンバーグ、エビフライなどから選べます。これはうれしい!ボリューム満点で、まさに洋食屋さんの味わい。どれも美味しすぎてメニュー2、3個同時に頼むという慎吾ちゃんの気持ちも分からなくはないかも。

ランチタイム、店員さんがオーダーを混乱してて、「エビ上、カニ下??」と呪文のように唱えてたのが、ちょっと面白かったです。

レストランあづま

たっぷり食べて、おなかも満腹。これで1000円はうれしい!だって銀座だし。

レストランあづま

銀座でランチする時って、いつもどこ行くか悩んでたんですよね。良い店は高いし混んでるし。土日は結構混むのかもしれませんが、ぜひ気軽に訪れてほしいお店です。

銀座で人気のランチ〈レストランあづま〉店舗情報

〈レストランあづま:ホットペッパーグルメ 〉

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お腹を満たして、銀座のショッピングを楽しんだ後は、カフェで休憩を。

銀座 おすすめ カフェ フルーツサンド

大人のためのとっておきフルーツサンド。GINZA SIX「JOE’S CAFE」へ。

 

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