• 長野

諏訪の古道具屋「リビルディングセンタージャパン」で古いものをあたらしく使う魅力にふれる

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新しいものだけが正義なんだろうか。

古いものは、「取るに足らない、いらないもの」なんだろうか。

急激なスピードで移り変わる街を見て、はっとする。

大切なものは人それぞれ違うけれど、古いものは誰かが守っていかないとあっという間に壊されてしまう。

「古いものをあたらしくつかう」ことを大切にしている古道具屋さん。

それがこちらの「ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)」。

モノの価値を再度考えることができるお店です。

 

諏訪の古道具&カフェ「ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)」とは

オフィシャルサイトの言葉が素敵だったので、引用させていただきます。

こんにちは、ReBuilding Center JAPANです。
私達の理念は”ReBuild New Culture”。
それは「次の世代に繋いでいきたいモノと文化を掬い上げ、再構築し、楽しくたくましく生きていけるこれからの景色をデザインする」ということ。
いま、日本中で解体されている古い建物から、
古物や古材、建具などをレスキュー・販売します。

私達は、こういった捨てられるはずだった古材の救済にいくことを「レスキュー」と呼んでいます。現場でいい表情の古材達に出会うと「良かったね、また暫く活躍できるねー!」と話かけたりすることそしてこの時、古材や古物はもちろん、その建物と一緒に育った人がもし、建物を壊してしまうことになくなってしまう寂しさや、守れなかったという後ろめたさがあるのなら、その気持ちも含めてレスキューできればいいな、とそう思っています。

そして、いつか全国にリビセンができて、全国で古材がレスキューされ、新たな役割を持って世の中に送り出されていく。そうして、古材や古いものが活用された、いい空間がたくさん出来ていく。

そんな景色を遠くのほうに見つめながら、進んでいきます。

引用:ReBuilding Center JAPAN

 

放っておけば処分されてしまうものを助け、新しいいのちを吹き込み、欲しい人へつなぐ役割を果たすのがこちらのお店。

東京下町・蔵前のゲストハウスNui.や、諏訪のゲストハウス「マスヤゲストハウス」などを手がけた、空間デザイナーユニットmedicalaのご夫婦のお店です。

>>蔵前のカフェなら。Nui.(ヌイ)で偶然の出会いを楽しみ、コーヒーと過ごす休日。

 

ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)店舗外観

今回は松本駅から出発し、最寄りの「上諏訪駅」へ。駅から歩いて5〜10分で着きます。

この看板が目印

精米機的な機械・・・?

 

もう、入口からワクワクが止まりません!ちなみに駐車場は店舗の向かい側にありましたよ。

 

 

ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)店内

建物は3フロアに分かれています。それぞれご紹介しますね!

1階:カフェと木材コーナー

入り口入ってすぐ、古道具がずらり。

古いガラスや建具を組み合わせて作った窓にうっとりします。(こちらの奥がカフェになっていますよ!)

 

ディスプレイの勉強にもなりますね

図工の宿題的なオブジェが売られていました。(作者の名前シール付き)

 

 

入り口入って右手には、お店のことや、ここで販売されている木材や古い素材をどう活かすかを説明しているコーナがあります。

 

丁寧な説明で、古材の良さがわからない人にもあっという間に魅力が伝わりますね。

古材初心者にも「こういう風に使えばいいんだ・・・!」と気づかせてくれます。

初心者にはこんなキットも!これなら組み立てるだけで素敵な箱ができますね。

 

こちらのコーナーには、お店オリジナルのエプロンなどや、

 

ご近所のおばあちゃんが使わなくなった天ぷら油から作った石鹸などが販売されています。こう言うストーリーって、ついつい読んでしまいますよね。

 

奥のカフェへ入りましょ。

子どもが靴を脱いで遊べるスペースも

ウシオチョコラトルのチョコも。

古材から切り出してスプーンにしたそう

くり抜いた木もかわいい!

 

カフェでいただけるスパイスカレーが美味。ほろほろになった野菜とチキンのトマトカレー。

 

そうそう、1回には木材などが販売されているスペースがあり、カフェから見るとこんな感じ!

 

さて、お腹を満たしたら2階へ上りましょう。

トタンの色あいが素敵!

 

 

2階:古道具やデッドストックのうつわなど

古いミシン台、閉店したお店のドアや建具、今は生産されなくなったと言われているすりガラス。

誰かが拾わなければ、確実に捨てられていたであろうものが所狭しと並べられています。

 

モノの存在意義を再構築して、あたらしい目線で見つめてみるとおもしろい。

古いオルガンがありました。

オルガンがこんなに体力仕事だとは・・・

「こんな風に弾きながら足でペダルを踏んでください」とお姉さんに教わる図

これを受けて、おもむろに「魔女の宅急便」オープニングテーマを弾き始める夫。

子どもの時に覚えた曲、よく思い出せるなぁと感心!お店のスタッフのお姉さんや、近くにいたおじさまが笑顔になってくれて嬉しかったです。

 

2階には、近所で閉店したお店の紙袋や、うつわなど、レトロなデッドストックもたくさん!

 

 

いちばん目が釘付けになったのはこちら。

アイーンワニ

ほぼ90度で開いてますね!

 

では、最後は3階フロアへ。

 

3階:古い椅子など家具類のコーナー

古いソファや、床屋の椅子、謎の箱、など大物の古道具が揃っています。

耳なし芳一を思い出させる、文字が連なる箱。

昔は紙が貴重だったから、古い帳簿の紙を再利用したのかもしれませんね、とは一緒に行った後輩の感想。

ゆるいコメントがツボです

両サイドが窓なので、開放的な空間。山も見えるし。

 

 

掘り出し物を見つけて、ホクホク顔のお父さんや女の子。お店の方によると、1日5時間かけて何周もしてたお客さんもいたそうですよ!1周目では見つからなかったものが見つかるそう・・・!

このお店は、解体された古材や閉店するお店のモノを引き取るサービスをしているそうなのですが、すごく素敵な取り組みですよね。

ふるいものをただ壊して「なかったこと」にするのではなく、そこから新しい貰い手を見つけるサポートをすることで、素晴らしい価値のあるものが後世に残される。

日常にあるものは、つい見落とされがち。

けれども、素晴らしいデザインのものがたくさんあって、今見つけようとしても絶対に見つからない。だからこそ、守る人たちがいてくれることの心強さを感じます。

 

ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)のおすすめポイント

  1. 物語のあるモノに触れられる
  2. DIYが好きなら、きっと気にいる古材が見つかるはず!
  3. カフェのスパイスカレーが絶品!

 

ぜひ足を運んでみてくださいね!

 

ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)店舗情報

ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)

 

 

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