2019年3月の「いま、読みたい本」 #かも街books

読書

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新生活、慌ただしい毎日を送る人も多いかと思います。

わたしでさえ、なんだかアワアワした日々を過ごしています。だけど、いや、だからこそ、ほんの5分間だけでも本の旅に出てみましょう。

満員の通勤電車で仕事に向かう朝、10分余裕を持って電車に乗り、駅のホームで読書するのが習慣でした。ほんのわずかな時間でも日常から離れられる本は、きっと日々の心の糧になるはず。

毎月お送りしている「いま、読みたい本」特集、遅れちゃったけど3月分をお送りします〜!

読書好きのおすすめ本 2019年3月の #かも街books

「まく子/西加奈子」 -忘れていた「あの頃」に思いを馳せる-

まず1冊目は小説から。映画も公開された、西加奈子さんの「まく子」は、思春期を迎えた少年のお話。

 

変化していく自分や周りが受け止めきれなかった頃のことなんて、すっかり忘れてました。こんな風に描ける西さんは素晴らしい。久しぶりに「きいろいゾウ」読みたいな。

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「深夜特急/沢木耕太郎」-旅に出たいけど出られないなら-

「インドのデリーからロンドンまで、できるだけ乗合バスで向かう」。そんな無謀とも言える旅のドキュメンタリー。

 

これをつぶやいたら、「わたしも大好きな本です!」という声をいただき、濃いファンの方が多いんだなぁと実感しました。「深夜特急」、ずーっと気になってたけど、テレビで拝見した沢木耕太郎さんの凜とした佇まいにひかれて手に取ることに。

今ちょうど読んでるのですが、自分ひとりでは旅をしない街での出来事がリアルに体感できてとにかくおもしろい。これ読破したら、海外ひとり旅したくなっちゃうな。

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「さよならアメリカ/渋谷 直角」-「いい人すぎる」と言われがちな人へ-

現在放送中の深夜ドラマ「デザイナー渋井直人の休日」を、毎週楽しみに観ています。

原作の渋谷直角さんが描く、普通の人が感じる心の機微がリアルで惹かれました。そんな日に本屋で新刊見つけたので迷わずレジへ。

 

アメリカかぶれの安藤(通称:アンディ)が営むアメリカンダイナーでの出来事。物語の核となるのは「自分で見て、まわりに踊らされずに、きちんと考えよう」というメッセージ。世間の声に振り回されがちな人にも、きっと支えになる物語です。

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「DAILY GIFT BOOK 気持ちが伝わる贈りものアイデア/オモムロニ。 -出会いと別れの季節。歓送迎会のプチギフト選びにも。-

雑貨コーディネーターとして活躍するオモムロニ。さんの雑誌連載をまとめたギフトブック。150円から5000円までの、ちょっとした贈り物がずらりと掲載されています。

手土産の定番というよりかは、わりと最近のポップなパッケージデザインのギフトが多めなので、新しいものが好きな人に特に喜んでもらえるセレクトかなと思います。「こんなメンズギフトはいやだ…?」という箇所で「絶対本人のほうが詳しい…ガジェットとか注意」「何も考えずに黒か紺」っていうくだりに笑いました。気をつけます。

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「おいしい時間をあの人へ/伊藤まさこ」-手土産の達人になる、最短ルート-

先日遊びに行ったお花見イベントへ、「肉の万世」のカツサンドを持っていきました。「食べたいものは持ち寄りで!」ってあって、すかさず手に取ったのがこの本。

手土産に悩んだ時、パッと手に取れる本があると安心!伊藤まさこさんの審美眼で選ばれた、手みやげの数々が、持って行くシーンごとに紹介されています。

 

もちろん、全く同じものを買いに行ったり、お取り寄せしたりするのもいいけど、「お腹空いてそうだから、お昼がわりになるもの、なにがいいかな?」とヒントをくれるのがこの本。いい本見つけました!

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POPEYE(ポパイ) 2019年 4月号 [台湾のシティボーイたちと作った台湾シティガイド] -台湾カルチャーの今を知る-

今年の9月には、台湾が誇るライフスタイルブランド「誠品生活」が日本上陸するなど、今注目が集まっている台湾。そんな台湾を、とんでもなくディープに特集したのはPOPEYE。

 

去年台湾へ行った時に、かなり綿密に調べました。が、載っているのはほとんど知らないお店ばかり。現地のカルチャーシーンで活躍する人にリサーチしたというPOPEYEの底力に震えました。やっぱりPOPEYEは紙面がおもしろいよ。

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「絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話 「寝る・食う・動く」を整える/若林理砂」

鍼灸師・若林理砂さんの本。タイトルの引きが強いですよね〜!絶対に死ぬって!3度見したタイトル。

 

いろんな健康法に踊らされがちな人に読んでほしい一冊。全ては実行できてないけれど、体調がおかしいときにむやみに考え込まなくてすむようになりました。だって、たいていは「寝る・食う・動く」のどれかができてないって思い当たるから。

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「君の住む街/奥山由之」-昭和のような、平成の東京×女優-

レトロな街並み、そしてかわいい女優さん、ポラロイドカメラの粒子が粗い感じ。この3つが好きな人にはたまらない写真集。発刊された時の写真展が素晴らしくて、最近ふと思い出して手に取りましたが、やっぱり最高に良い。

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「私の小さなたからもの/石井好子」-パリで活躍した日本人シャンソン歌手の日常-

1950年代にパリで活躍したシャンソン歌手、石井好子さんの本。料理エッセイとして名高い『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』から、石井さんの文章に魅了されています。

おいしいものに目がない石井さんの日常を綴るエッセイを読んでいると、いつの間にかパリにいるような感覚に陥ります。

 

なにより好きなのは、やわらかい文体の中から滲み出る石井さんの強い底力。今のように海外へ行く人も少なかった時代に、単身でパリに渡った女性のそこはかとないパワーに圧倒されます。文章に人柄が表れるってこういうことなんだろうなと感じたエッセイ。

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「あるあるデザイン」-今よりほんの少しデザインが上手になれる本-

デザイナーになりたいわけじゃない。でも、ブログをやっている人なら避けて通れないのがアイキャッチ。この本は「誰でもできる」がコンセプトなので、初心者が簡単に手を動かせるアイデアが詰まっています。

 

以上、10冊をご紹介しました!

4月も素敵な本がたくさん出るので、逐一Twitterでお知らせしていきます。あなたの暮らしを、ちょっとでも楽しくできたら嬉しいです。

 

関連:2019年2月の「いま、読みたい本」 #かも街books

毎月、月一の恒例企画で読みたい本をまとめています!Twitterで「 #かも街books 」で気になる本もつぶやいてますー!

2019年2月の「いま、読みたい本」 #かも街books

 

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