「これさえあれば、下町さんぽが楽しめる」をコンセプトに、街歩きZINEを作りました。
先日お知らせした、はじめてのZINEをネットショップで販売します！
まずは直接買ってくださる方に手渡したいという思いがあり、2月9日のマニアフェスタと2月11日のトークイベントで限定販売させていただきました。
が、「遠方だから買いに行けない、けど読みたい！」という声をたくさんいただいたので、どうにか販売する方法はないかなと検討した結果、「BOOTH」というサービスを使うことにしました！
「あんしんBOOTH パック」という、匿名配送ができるサービスで、個人情報のやりとりがなく購入できるシステムを使っています。
本体が税込500円に対し、送料が全国一律370円かかってしまうのが心苦しいのですが、ご理解いただけましたら嬉しいです。
「かもめと街歩きZINE vol.1」はこんな内容！
巻頭特集は、浅草の老舗喫茶店〈銀座ブラジル〉のおいしさのひみつを取材。また、東京下町でおすすめのリノベーションカフェや雑貨屋、お土産にしたいおやつなどを紹介しています。
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〈かもめと街歩きZINE vol.1〉
- 銀座ブラジルのこと（6P）
- イーストトーキョーリノベーションカフェ（2P）
- SUNNY CLOUDY RAINYでお気に入りを見つける（2P）
- 蔵前・浅草お土産図鑑（4P）
- 「かもめと街」コラム（1P）
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製作のきっかけや、内容はこちらでも紹介しています。
関連記事：【明後日！2/9(日)街歩きZINE販売します】
書評をご紹介します
わざわざ遠方からマニアフェスタへ遊びに来てくれた、友人の書漂家・クロギタロウさんが「Booksだらり庵」で「かもめと街歩きZINE」を丁寧に紹介してくれました…！こんな風に紹介してもらえるなんて。
隣で取材を見学しているんじゃないかと思うような、優しい時間が感じられた喫茶店紹介「銀座ブラジルのこと」
僕だったら自分の胸にそっと仕舞っておいて、1人でほくそ笑んでいたくなるような素敵スポットの紹介ページ。それを渡すためだけに大好きな人たちに会いたくなるようなものばかりを集めた「浅草・蔵前おみやげ図鑑」のページ。
どれもがチヒロさんがその両足で向かい、その手で触れてきた確かなものたちばかり。これを読んで、ますます下町の“手触り”の正体が何なのか掴みたくなった。遊びに行かないとなあ、そう思わされる優しい1冊。
-クロギタロウ（書漂家）
引用：【＃だらり庵の本棚 1】下町の手触りを求めて『かもめと街歩きZINE vol.１』／Booksだらり庵
ご感想、お待ちしております！
これ1冊で下町さんぽを楽しめるZINEに仕上がりました！なかなか東京へ来られない方にも、一緒に散歩しているかのような気持ちで楽しんでもらえたらいいなと思っています。
よろしければぜひ、読んでいただけたら嬉しいです。
関連記事：街歩きZINEの製作について
こちらの記事で製作のきっかけや裏話を書いてます～。
