「ちょっと不穏な空気」のある物語に惹かれるーーザ・ギース高佐一慈さん初の小説出版インタビュー(後編)

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初めての小説『かなしみの向こう側』(ステキブックス)を出版されたザ・ギース高佐一慈さん。

前編では、初めての小説執筆にあたって完成までの過程を聞かせていただきました。

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『エッセイは漫才で、小説はコント』ーーザ・ギース高佐一慈さん初の小説出版インタビュー(前編)

後編では高佐さんの読書体験を中心に、本の話や日々のネタ集めについてざっくばらんにお聞きします。

記憶やまわりの話からアイデアが生まれた

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ーー作品のアイデアはどこから集めましたか?『かなしみの向こう側』に収録された『天然コンタクトレンズを巡る旅』の冒頭では、高佐さんの日常生活が浮かんでくるように感じました。

高佐さん:「どの作品も自分の記憶や周辺の出来事が多いですね。もちろん、本や映画など読んだり見たりした作品の影響もあります」

ーーそういうのってメモしていますか?

高佐さん:「携帯にメモしますね。すぐに忘れちゃうから。あとで読み返すと、『なんでこんなのメモしたんだろう』って思うようなのもあります(笑)」

ーー手書きでノートにまとめて書いたり、日記を書くより携帯にメモする方が多いですか?

高佐さん:「そうですね。そのメモを元にノートに書き出して『これについて考えてみよう』って考察したりはします」

ネタの源はどこから?

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ーー日記は書いていないですか?

高佐さん:「日記は2年ほど書いていた時期がありました。ただ出来事を書くだけの内容だったので、日記と呼べるかどうか……」

ーーそうだったんですね。高佐さんがnoteで連載されているエッセイ(誰にでもできる簡単なエッセイ / note )を読むと、日常の出来事を細かく覚えているなぁと思っていたので、日記を書いているのかな?と。

高佐さん:「エッセイには印象的な出来事を綴るので、細かく覚えている話もありますね。人に言われて『そんなことあった?』って驚くこともありますし。毎日日記を続けて書いていた時期はあるものの、内容は全然おもしろくないですね」

ーーということは、文章で書いているわけではなく、出来事を箇条書きで書くスタイルですか?

高佐さん:「そうですね。(携帯のメモを読みながら)『◯◯監督の映画を見た。こういうことをした。5月◯日 作業して配信ライブへ行った』とか」

ーーその場所での出来事や、感じたことまでは詳しく書いていないということですか?

高佐さん:「何かがあった時は多分書いてるんでしょうけど、基本的に何も起きないので。たとえば『美容室へ。そのあとネタを考える』と書いただけだったり」

 

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気になったことリストに書かれているもの

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高佐さん:「日記よりも、気になったことや気づいたことは、その都度メモしています」

ーーそれがネタや作品に繋がったりします?

高佐さん:「そういうのもありますね」

ーー「気になったこと」って、どんなことが書かれているんですか?

高佐さん:「たとえば『洗車場はタイムスリップできそうだ』とか。なんか、機械洗車機はタイムスリップできそうですよね?入ったことがないからかもしれませんが、非日常感がある気がして。『シャー』って入って向こう側に抜けたら別の世界に飛ばされてたり……。他にもいろいろ書いてるな~。あんまり人に見せられないのもありますけど(笑)」

ーー個人的な話ですが、わたしはこの2ヶ月ほど日記をつけています。自主制作で作られた日記のzineを読んだらすごくおもしろくて、自分もまとめてみようと。2020年の最初の緊急事態宣言の頃から、日記が少しブームになっていたようなんです。

高佐さん:「確かにコロナ禍になってから、誰かの日常ってすごく気になりますよね。『どう過ごしてるんだろう』とか。自分と同じような人がいたら共感できて嬉しいし、様々な職業の人がどんなことを考えて生活していたのかとかが知れておもしろいですよね」

他人の日常を覗ける「日記」

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高佐さん:「全然関係ないんですけど、新潮文庫から発売されている『マイブック』って知っていますか?中身は真っ白で日記が書ける文庫で。それがブックオフに売ってたんですよ」

ーーブックオフに!

高佐さん:「手に取ったら最初の1月1日から4日までは日記が書かれているんですよ」

ーー途中まで書いた『マイブック』を売るとは……!

高佐さん:「『これは買っておかなきゃ』と思って買いました(笑)。最初はすごい熱量なんですよ。1月3日から減ってきて、その後は白紙でした。誰かの日記っておもしろいですよね。そういえば、板尾創路さんが出していた『板尾日記』も読んだなあ」

ーーその当時、流行りましたね。

高佐さん:「今読むとしたら、タレントや芸能人じゃない、一般の方の日記が読みたいですね」

ーーいま、結構出されている方もいますよ。

高佐さん:「探したらあります?読みたいなぁ!」

ーー日記の専門店だと、下北沢の〈日記屋 月日〉が有名です。それから、ラブレターズの塚本さんが「人の手帳が読める店に行ってきた」ってnoteに書かれてましたよ。(参考:『手帳類図書室のススメ』 塚本直毅(ラブレターズ)/ note

高佐さん:「行ってみます!」

 

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初めての書店巡りと発見

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ーーだいぶ脱線しましたが、ここからは読書の話をお伺いします。書店はどんなところへ行きますか?

高佐さん:「大型書店へ行くことが多いですね」

ーー小説発売にあたって、書店巡りをされていましたよね!

高佐さん:「書店巡り自体が初めてなので、ドキドキしながら紀伊國屋書店さんやジュンク堂書店さんなどへ伺いました。ふだん通っている書店に自分の本が並ぶのは感慨深かったですね。初めて行く書店さんでも新しい発見があって、それは良い体験でした」

ーーどんな発見がありました?

「上野にある明正堂書店さんのレイアウトが、書籍が本当に好きなんだろうなというのが伝わってきました。旅行がテーマの棚だったら雑誌も新書も文庫も全部並んでいて。ジャンル分けの文字も手書きで温かみがありました。明正堂書店の増山さんとお話したんですけど、手書きのPOPがたくさんあって驚きました!」

読書に目覚めたのは大学生の頃

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ーー高佐さんはふだんから読書されますか?

高佐さん:「読書家と呼ばれるような方に比べたら『読んでる』って胸を張って言えるほどではないんですけど、読むのは好きですね」

ーーどんな本を手に取りますか?

高佐さん:「ジャンルはあまりこだわりはなくて、どちらかというと不思議な話が好みで、最近では今村夏子さんや村田沙耶香さんの作品に惹かれます。一度おもしろいと思うと、その作家の作品ばかり読んじゃいますね。もともと筒井康隆さんが好きで、全作品ほとんど読んだかな」

ーー子どもの頃から読書されてたんですか?

高佐さん:「いえ、大学生の頃からです」

ーーそれ以前はあまり読まなかったんですか?

高佐さん:「ほとんど読書してなかったですね。国語が苦手で、作文も読書感想文も得意じゃなくて。中高生の頃は数学がすごく好きで、数学ばっかりやっていましたね。上京して大学生になった頃から『いままで全然読書していないぞ』と気づいて。夏目漱石や文豪の有名作品を読み始めたのが読書体験スタートでしたね。最初は読むスピードも遅いし、何が言いたいのかもわからなくて……たぶん、きちんと読めていないんですよ。読書している自分を俯瞰で見て『安部公房を読んでいる自分』に酔っているというか。……側から見るとヤバい人ですよね(笑)。初めはそういう感じでした」

ーーその当時は、他にどんな作品を読んでいたのでしょうか?

高佐さん:「最初から長編は読めないから短そうな、分厚くない本を選ぼうと思って選んだのが、武者小路実篤でした。『名前が文豪っぽいし、読書している感じが出るな』と。『愛と死』か『友情』だったかな。内容が男女の三角関係の話だったんですよ!『昭和の文豪もこんな感じなの?』って驚いて。恋愛の話だから共感しやすかったんです。そこから、今まで想像していた本に対するカタいイメージが徐々になくなって、『本って面白いんだ』と気づいていろいろ読み始めましたね」

 

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好きな作品を再読する理由

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高佐さん:「最近は、好きな本を再読しようと思っています」

ーー再読しようと思ったのはなぜですか?

高佐さん:「もともとは再読する習慣はなかったんですよ。ある時にピースの又吉さんが『作品は何度も再読する』と話しているのを聞いたんです。2回目、3回目読んだ時で印象変わってくるし、って。又吉さんは昔から再読するのが当たり前だったようなんです。それを聞いて『再読してみようかな』って。好きな作品は2回読んでもおもしろかったし、同じ体験ができるから再読しようって。そう考えてみると、お笑いのビデオは何回も観てたので、再読はその楽しさに近いのかもしれないですね」

ーー作品をもっと深掘りするという意味ですか?

高佐さん:「それもありますけど、『その人を体に取り込む』みたいな感覚かもしれないです。2回読むとそこがどんどん太字に見えてきませんか?再読すると自分の引き出しにしっかり仕舞えますよね。糧になるというか。最近になって『好きな本やおもしろい本は再読しよう』と思い始めました。でも、おもしろい本は山ほどあるから読む時間が足りなくて困っています(笑)」

初の小説を執筆する際に読んだ作家は

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ーー小説の執筆中に読んだ作品はありますか?

高佐さん:「好きな作家の本を読んでいましたね。今村夏子さん、村田沙耶香さん、内田百閒さん、前田司郎さん。他には朝井リョウさん、羽田圭介さんも読んでみました。昔から読んでいる筒井康隆さんも読みましたね。『文學界』も買って読みました。Aマッソの加納さんの短編小説を読もうと思って」

ーー高佐さんが他のインタビューで話されていたのを読んで、今村夏子さんの作品を手に取りました。初めて読みましたけど、おもしろいですね!

高佐さん:「どの作品読みました?『あひる』か『むらさきのスカートの女』ですか?」

ーーまだ読み始めたばかりで、どちらも始めの方だけですが、どんどん引き込まれちゃいました。

高佐さん:「危なかった~ネタバレしそうになりました(笑)。今村さんの作品、すごくおもしろいですよね!日常を描く中でずっと不穏な空気が続くのが好きで。誰でも分かりやすくて、淡々とした文章なのに『なんでこの感じが出せるんだろう』って思いながら読みました」

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インタビュー後に読み終わり、今村夏子さんの作品にハマりました。高佐さんの小説がより深く理解できるかもしれません。

執筆する前に好きな作品を分析した

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高佐さん:「小説を書く前に、まず好きな作品を段落分けしてみようと研究しました」

ーー好きな作品を分析したということですか?

高佐さん:「そうですね。どうやって作っているんだろうって。村田さんの作品の作り方はコントに近いものを感じました。『生命式』という短編集では、人を弔う方法が『食べる』ことだったり、人毛100%でできたセーターを皆が羨ましがるような描写があって。この部分だけ聞くとゾワッとするけれど、作り方としてはコントと似ているなって発見がありました。『コンビニ人間』も読みましたね」

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高佐さん:「短編集からハマっていって、ほとんど読みましたね。……全部読んじゃうと怖いので」

ーー「怖い」ってどういうことですか?

高佐さん:「『他の作品はもう無いから、次の作品が出版されるのを待つしかないんだ……』って思うので、1冊だけまだ読んでないんです。楽しみにとっておいています」

ーーそういうことなんですね。小説を執筆するにあたって、今村さんの作品で感じた『ちょっと不穏な空気』も影響されていますか?

高佐さん:「影響されているんじゃないですかね。もともとちょっと怖い物語が好きですし」

気になる本を選んでもらったら……

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今回の取材場所は、墨田区石原にある書店〈YATO〉。せっかくなので、読書好きな高佐さんに気になる本を選んでいただきました。

自宅では土鍋でごはんを炊くと話す高佐さんが手に取ったのは、真崎庸さんの『ご飯の炊き方を変えると人生が変わる』。

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〈YATO〉の店主である佐々木さんに、「この本の通りにすると、お米が11分で炊けるんですよ」と聞いた高佐さん、相当驚いていました。

 

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感想が活動のパワーになる

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数々の新しいことに果敢に挑戦する高佐さん。

2021年はザ・ギースでの初漫才ライブに続き、夏には銀座十字屋のイベントにハープ奏者としてゲスト出演と、我々ファンの想像の上をいく活動の幅広さにいつも驚くばかり。

どんなことでもスマートにこなすイメージの強い高佐さんですが、その素顔が垣間見られるインタビュー中の雑談をひとつ紹介させてください。

ーー作品の感想を誰かに伝えるのって難しいなって思っています。

高佐さん:「いやいや、感想はなんでも嬉しいです!」

ーー感想を届けるのは大事かなと思っていて。その作品を応援する意味でも、感想をTwitterで呟いたりしているんですけど。それがなくても作品作りができる方もいらっしゃるだろうと思いつつ……。

高佐さん:「お笑いライブのネタもそうですけど、感想をいただけるのは本当に嬉しいです。たとえば、感想をツイートされる方はいろいろ考えたりするじゃないですか。『これでいいのかな?』とか。でも基本的に、というか……(力を込めて)嬉しすぎるので。『読んでくれたんだ』って」

ーーそうなんですね。高佐さんは感想を気にせずにストイックに作れる方だと個人的には思っていたので、ちょっと意外でした。

高佐さん:「いえいえ、そんなことないですよ。ライブでもアンケートを書いていただくじゃないですか。ほんとにエネルギーになるというか、糧になっています。何度それで救われたかって感じです、ほんとは」

ーーええっ!そうなんですか!

高佐さん:「はい、もちろんです。落ち込むこともたくさんあるので。……あの、気持ち悪いと思われるかもしれないんですけど、今まで頂いたファンレター、家に全部取ってあります。『もうダメだな』って思うときに読んで、『よし、やるぞ』って立ち直ることもあって。『反応は全然気にせずに、フラットにやってますよ』というスタイルに憧れはあるんですけど、そういう人間じゃないんですよね」

新しいことにチャレンジし続けたい

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ーー初めての小説を書き終えて、次回作への意欲は湧きましたか?

高佐さん:「うーーん……大変だったんだよなぁ(遠い目)。難しいところですね」

ーー小説よりもコントを作りたいですか?

高佐さん:「僕も現金な男なので『おもしろかった』という感想を聞くと、『書いてよかった!じゃあ次も』って執筆欲が出てくるのかなと思っています。まだ反響が少ないのでなんとも言えないですね。未知の部分に挑戦したい欲は、人一倍強いです」

ーーーーーーーーーーー

インタビューを終えて、高佐さんの次の挑戦を楽しみにしつつ、今回の小説を再読して次回作を心待ちにしよう。そんな風に思いました。

5つの短編が収録された『かなしみの向こう側』、これは想像の余白に浸れる作品だと感じました。作者自身が読み手の持つ想像力を信頼してくれているような、そんな気持ちを抱かせてくれる短編集。

登場人物の日常を覗き見していたら、気づけば別の世界に吹き飛ばされてしまったかのような。その謎を解くには、何度も再読して想像を膨らませるしかありません。そうやって物語の奥行きや、主人公たちの「その後」を空想できる作品です。

高佐さん、次の小説も楽しみにしていますね!

取材協力:YATO (Twitter: @yatobooks / Instagram:@yatobooks

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『かなしみの向こう側』特設ページ

 

インタビュー前編はこちら

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『エッセイは漫才で、小説はコント』ーーザ・ギース高佐一慈さん初の小説出版インタビュー(前編)

 

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