フリーで仕事をしたい人必読!「フリーランスで行こう!/高田ゲンキ」で、はじめの一歩を踏み出そう。

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浅草育ちの街歩きエッセイスト。1981年生まれ。夫と二人で東京下町暮らし。 30代の女性に向けて「知られざる街の魅力」をお伝えする「かもめと街」を運営。 →くわしいプロフィールはこちら

自分にとって「合う働きかた」というものを考え続けています。

「これだ!」と思って大失敗したことももちろんあるし、これからだって「ずっとぴったり合う働きかた」があるとは考えていません。

でも、これだけは大切にしたいという思いが強くなってきました。

それは「無理をしない。自分に嘘をつかない。できるだけ好きな人とだけ働く。」

自分に負荷をかける働きかたが、後々こころやからだに降りかかる怖さを、ほんの少しだけ知っているつもりです。

いろんな人の働きかたを見て、実際に行動してみたり、立ち止まって考えたり。その中のひとつの働きかたとして「フリーランスで働くひと」の話が、今いちばん聞きたいなと感じていました。

 

今回ご紹介する「フリーランスで行こう!」は、現役イラストレーターの高田ゲンキさん(@Genki119)が、会社員からフリーランスに転向する前後の実体験をわかりやすく漫画にされています。

フリーランスになりたい人から、フリーランスになりたての人が経験するかもしれないトラブルまで、ざっくばらんに書かれた作品です。

 

 

「フリーランスで行こう!/高田ゲンキ」は、最初の一歩を踏み出せる本

会社を辞めてフリーランスになるって、そうとう勇気が必要だと感じます。

わたしは30代を迎えた頃から、自分にとって「よい働き方」を考えつつ、いろんな人の働き方を興味深く知ろうとしていました。

まだ自分にぴったりの働き方の答えは出ていないけれど、フリーランスってどんな感じだろう?と思っていても、人それぞれバラバラですし、身近にフリーランスの友人がいないと実情がさっぱりわかりません。

フリーランスで頑張ってみたいけれど、なんとなく不安をかかえて踏み出せない人がほとんどなはず。その漠然とした不安や迷いはどうして生まれるのか。

本のまえがきで、高田さんはこう伝えています。

「フリーランスの方法論や成功例」が世の中にあまりにも少ないからだと気付きました。

引用:フリーランスで行こう!/高田ゲンキ

 

それならば、あの頃の自分と同じような悩みを抱える人に向けて、自分の体験談を書いてみようとしてこの本が生まれたそう。なんとありがたい・・・!

この本がとても勉強になったので、心に残った箇所をまとめておこうと思います!

フリーランスで行こう!/高田ゲンキ 印象に残ったシーン

まわりに独立を反対されたときのこと

独立の意思をまわりから否定され、悩む間に気づいたひとこと。

「いや…でも考えてみればネガティブな意見をいう人たちはみなフリーランスになったことのない人たちばかりだぞ…」

引用:フリーランスで行こう!/高田ゲンキ

 

「成功したいのならば、実際に成功している人に話を聞くべし」というのは、これまさにと思いました。個人的には一度やってみて、合わなかったなという意見も合わせて聞けると良いなと思っています。

どちらにせよ決めるのは自分ですから、いろんな意見を聞いて自分なりに進んでみたらいいとわたしは考えています。

 

フリーランスに営業が必要な理由

営業することが「ガツガツしててかっこわるい」と思っていたという高田さん。フリーになった自分に仕事が来ない理由を、バーのマスターから言い当てられます。

「いくら良い素材でおいしい料理を作ったってたくさんの人に知ってもらわないと意味が無いからさ

広告出したり店頭の看板とかのぼりを工夫したり あの手この手でマーケティングしてるんだよ

ひとりでビジネスをやる以上は 作るだけじゃなくて「どうやってお客さんに届けるか」ってところまで含めて仕事だからね!」

引用:フリーランスで行こう!/高田ゲンキ

 

そうそう、前に他の方からも「届けるまでが仕事」と言われたのを思い出しました。

わたし個人としては、「かもめと街」は自分の書きたいことを書いているけれど、喜んでもらえる人も増やしたいし、自分の活動の中心にしていきたい。

だからこそ、届けるための努力は今後しっかりしていかなければと感じています。

・・・でも「営業」って聞くと気が引けてしまう。それはきっと「営業」という言葉の負のイメージが強いからかもしれませんね。

「届けたい人へ届けるための努力」だと思えば、もっと自ら動けるようになるはず。

この本では、高田ゲンキさんが実際に行った営業先の選定や方法、体験談などが赤裸々に綴られているので、「自分だったらどうか?」という想像がリアルに思い浮かべられますよ。

その他、実際にフリーランスになってからのトラブルなども語られているので、参考になる方も多いはず。

 

「フリーランスで行こう!/高田ゲンキ」を読んで

どんな働きかたが自分に合うかは人それぞれ。よく「会社員 vs フリーランス」のように語られますが、どちらにもメリットデメリットは存在するものです。

だれかの議論よりも「自分がどんな暮らしをしたくて、そのためにはどう働くのが合っているのか」ということに、じっくり向き合うのがいちばんだとわたしは思っています。

この本を読んだことによって、よりリアルに現状が想像でき、自分で動くことの大切さを感じることができました。そして、とにかく自分でやれることから実際に動き出してみました!

そんな風に考えるきっかけや、人によっては前に進む力をもらえる、とても素敵な作品でした!

働きかたのひとつとして、フリーランスを考えているみなさん。ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか?

 

 

次に読むなら「いま、読みたい本」特集を

月イチで読みたい本をまとめてご紹介しています!

2018年9月の「いま、読みたい本」 #かも街books

 

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