入った瞬間、台湾に迷い込んだかのような雰囲気。小さな店内にぎゅっと詰め込まれた、キッチュな台湾雑貨が彩りを添える、可愛いおやつの店。
2月29日、浅草橋に豆花店がオープンしましたよ～。
台湾のおやつやごはん、お茶がいただけるお店〈台湾茶房 家豆花 Jia Dou Fua 〉です。
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浅草橋のおすすめランチ〈台湾茶房 家豆花 Jia Dou Fua 〉店舗外観
浅草橋でランチするなら、台湾ごはんとスイーツがいただける〈台湾茶房 家豆花 Jia Dou Fua 〉へ。
たまたま通りがかったのですが、エメラルドグリーンの扉が可愛くて、見た瞬間に「これは！」と入店していました。
浅草橋のおすすめランチ〈台湾茶房 家豆花 Jia Dou Fua 〉店内
〈家豆花〉の店内は、どこを見ても、かわいい・かわいい・かわいい！小さいカゴ大好き～！
台湾好きの方が始めたお店のようなのですが、（もともと台湾の方なのかな？）ご自身で内装を手がけたそうで、あまりのこだわりでオープンが遅れた笑、とお聞きしました。
オープンの日から、台湾好きの方や近所のお店の方が訪れ、バタバタとお忙しそうでしたが、接客してくださった方がたくさん話しかけてくれて、なんだかアットホームな雰囲気！
世間はちょっと暗いニュースに溢れているけれど、この温かさが浅草橋っぽいというか、下町っぽくて良い…！
浅草橋のおすすめランチ〈台湾茶房 家豆花 Jia Dou Fua 〉メニュー
〈家豆花〉のメニューはこちら。台湾スイーツがメインのようですが、ランチもありますよ。
今回はランチでご飯とデザートのセットにしました。
豚の角煮と煮卵の魯肉飯（ルーローハン）は、お肉と煮卵の優しい味付けでごはんが進みます。
こってりしすぎてないのがちょうどいい。鶏肉の出汁がきいたスープもしみじみおいしい。
チーローハンは、ほろほろと鶏肉のゆでたものとフライドオニオンが。
どちらも優しい味つけで、どんな調子でも永遠に食べられるのではと思える味わい。
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そして、デザートの豆花（トウファ）は、豆乳でできた台湾スイーツの代表格とも言える存在で、都内にも専門店が増えつつあります。つるんと喉ごしが良く、甘さがひかえめなのもいい。
愛玉（オーギョーチ）はプルプルのゼリーのデザート。
こんな植物からできているそう。
ゼリー自体に甘さはそんなにないのですが、シロップと合わせて食べるとたまらない。これは夏に食べたい。オーナーさんのインスタ投稿によれば、夏の台湾で、体に溜まった余分な熱を出すために食べるそう。いいこと聞いた…今年の夏は愛玉で乗り切ろう…！
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夏はかき氷もやりたいなと仰っていたので、これからがますます楽しみ。デザートのテイクアウトもやっていたので、気軽に買いに行けるといいな〜。
2年前に行った台湾の温かな思い出を思い起こさせる、下町エリアの台湾スイーツ店、これからどんどん人気になりそう。ちょっと旅気分を味わいたいときにもどうぞ。
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浅草橋のおすすめランチ〈台湾茶房 家豆花 Jia Dou Fua 〉店舗情報
まだGoogle mapにも出てなかったのですが、ホテルルートインの隣です。
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