ゴロウ・デラックス×ムロツヨシ(後編)ほぼ書き起こし

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前編の真面目なトーンから、いつもバラエティ番組で見る「調子のいいムロさん」が楽しめた後編。
朗読会まで…ああまた泣いちゃったよ。涙腺弱すぎるよ。え、みんな泣いたって?だよね。
(物語に感動した、というのと、いろいろなことを考えてね)

まず始めは対談・インタビュー集について。

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「ムロ本、」に載っていた著名人
木村カエラ、山田孝之、シソンヌ長谷川、ラバーガール大水、アルコ&ピース平子、
福田雄一監督、阿佐ヶ谷姉妹、新井浩文、笑福亭鶴瓶、瑛太、松田龍平、高橋努、
リリー・フランキー、小栗旬、竹中直人、笠原秀幸、本広克行監督、君塚良一、
小泉孝太郎、青木崇高、永山絢斗、松田翔太、きたろう、山本浩司、佐藤二朗、
若葉竜也、永野宗典、本多力、星野源

登場順かな?シソンヌとラバーガールがやけに目立つぞ。

あぁここに事務所ASH&Dの素晴らしい芸人;ザ・ギースも入れてほしかった…(個人的希望)
ムロさんは大水さんとよく飲んでるらしく、事務所主催ライブの「東京コントメン」フリートークでは、
「こないだも大水くんと飲んだんですけど」という話をよく聞きます。

とにかくいろんな人と飲むのが楽しいらしく、後輩から誘われるのが嬉しいと話していたムロさん。
「ギースは全然誘ってくれないんだもん!」ってすねてたなー。
交友関係が広すぎるのは、いろんな人に自分から心を開くから仲良くなれるんだね。

後輩について

リストを見て「なぜ後輩まで…ありがとうございます」と呟くムロさん。
後輩を応援したすぎるムロさん、この一言でもわかりますよね。

後輩と飲むとつい説教を始めてしまうそうで、悪い癖だから直したい、と。
彼らが連絡をくれなくなりつつあるので、そろそろ直そうと思っていると。(そりゃそうだ)

阿佐ヶ谷姉妹は、家の掃除をしてくれるそう!いいなー!(大好き、阿佐ヶ谷姉妹さん)
インターホンを鳴らして画面を見ると「阿佐ヶ谷サービスですー」と。
お二人の満面の笑みが思い浮かびます。

美穂さんなんて、ムロさんのパンツまで畳んで入れてくれるそう…!
(美穂さん優しすぎる、ムロさん甘えっ子すぎる。親戚のお姉さんみたいだな。)
お二人も忙しくなっちゃって、今会えてないと。

先輩から愛されるムロさん

小泉孝太郎さんは大の仲良し。この後も飲みに行くとか。
リリーさんも一時期よく飲んでいたそうで、一度ほんとに怒られたと。

ムロさんが仕事もお金もない時に、永山絢斗さんと飲んでお金を出してもらったそうで。
それを聞きつけたリリーさんから呼び出され、「座れ」と。
友達の弟に金を出させたなんて、と。
「お前はどんなことがあっても格好つけなさい。」と。
もうそういう年だし、そんなみっともないこと絶対にするな、と。

そこからは「どんな手を使ってもお金を出します、出すようにしてます」と
驚異の目力で3回言ってました(笑)
リリーさんの教えを裏切っちゃいけない、と。

小泉孝太郎さんはずっと奢ってくれていて、今でもそうだとか。
ムロさんがよく行くお店で、マネージャーと仕事仲間が飲みに行った時のこと。
ムロさんが店のオーナーさんにお代を払っておく、という粋なことをしたはずが、
その後にそのお店に訪れた小泉氏がそのお代をまた払っておくという…愛されすぎ。

小泉氏からのメールで「この前のお金、払っといたから。怒らないでね。」と。
(ムロさんが飲み食いしたお金ではないのに、、、すごいな。)
ムロさんが「たまには手柄よこせ!」というと、いいじゃんいいじゃんって笑ってたそう。
…いい人すぎませんか?でも手を差し伸べたくなるところがムロさんにはあるのかも。
マネージャーさんが一番恐縮していたそう。そりゃそうだわ。謎すぎる展開だもの。

瑛太さんにもずっと奢ってもらっているそうで。最初の映画から一緒だったからと。
今でも払おうとすると
「なにかっこつけてんの。昔払わなかったくせに。」
「ちょっと金持ったからってかっこつけるな」とわざと言ってくるそう。
吾「なんでも言える仲なんですねぇ」と感心。

鶴瓶さんともよく飲みに行くそう。
鶴瓶さん「同級生も呼んでいいよ」と誘ってくれ、なぜかみんなで飲んだそう。
同級生は動揺して「え、何で?鶴瓶と飲めるの?」と。
行きのタクシーでも「うそでしょ?」と。でも普通に飲んでくれたそう。
行きではみんな「鶴瓶」と呼んでいたのに、帰りは「鶴瓶さん」と呼んで帰って行ったそう(笑)

理想のお酒の飲み方

リリーさんや鶴瓶さんのように、後輩でも楽しく飲めるような飲み会をしたいと。
下ネタ言いながら盛り上がったり。つい熱くなってしまうそうで。
後輩に頑張って欲しいがゆえに、ほんとに頑張って欲しいから、「急げ!」
「今急がないとダメじゃない?」「なんで今のんびりしてるの?」と言っちゃう。
…わかる、わかる、でもそれ嫌だね(笑)

ムロさんが「コントメン」で若手芸人に本気でダメ出ししてるとこ、よく見ます。
その時は酔ってないけども。
夙川アトム氏が中継ぎで司会をやった時も、苦笑いしつつグダグダっぷりに本気で注意してたので、
プロ意識が相当高いんだなぁと思います。だから酔ってても酔ってなくても熱いところは熱い。

吾「リリーさんのように、さらっと。飲みの時は切り替えて」と。
ムロ「そうです、そういうことを言うことによって変わろうとしています」と。

ムロ流 友だちの作り方

外山さん「友だちすぐできそうですよね。」
ムロ「仲良くしたくなっちゃうんです。八方美人、十六方美人、三十二方美人。」
(さすが理科大!例えで出してくる数学がもう。)
吾「苦手な人はいないんですか?僕は2、3人で飲むのが好きで。
初対面だと1人はダメな人がいたりしません?」と。(私も吾郎さん派)

ムロ「ダメというか、誰とでも仲良くなろうとする人が嫌いな人もいる。広く浅くがうそっぽいというか。
最初に嫌われてもいい。次に会った時に会話を継続させられれば。嫌われてもいい、嫌われてもなんとか会話をして。
次どこかで会った時『あのとき一緒に飲まさせてもらって』で、会話を継続させて。
こいつどんどん話しかけてくるから、嫌いになってる方がキツイな。(と思わせる。)

嫌いになってると労力使うんですよ。どんどんくるから、嫌いになるの諦めよう、ってみんな諦める。
その瞬間が好きです。『あっ、今諦めた』って。好きにならなくても嫌うことを諦める瞬間ってあるんです。

おお、また出た名言!人好きならではの。
仲良くなりたい、その人を知りたい、どんな人でも。自分と全く違う人でも。
できる限りお話はしたい、と。吾郎さんも興味深そうに聞いてる。
ムロさんのこういう人たらしなところ、大好きです。ここまでにはなれないけど。
(なるとなるで、いろいろと大変だったりしますからね〜ほんと。)

シナリオ挑戦の理由

役者であるムロさんが、なぜ台本を書くことになったのか。
それは8年前、雑誌「プラスアクト」の連載時にさかのぼります。
ムロ「役者は台本を手に入れるのが嬉しいこと。読み方一つで芝居が変わる。
台本の有り難み、台本の読み方を知るために自分で書いてみようと。」
書く場所があればいいのでは?と思い、連載で1pで読み切れる台本を連載することになったそう。

締め切りがあるから書ける。書きたいから書くんじゃない。
迷惑かけたくないから書く。約束したから書く。

吾「作家さんみんなそう言いますよね。締め切りないとかけないって。」

「黒船」、本気の朗読会。

連載第一回目の、ムロさんが一番思い入れがある作品「黒船」。
吾郎さんと外山さんと3人で朗読します。
「業界も必見!」のテロップが嬉しいね。業界の方、共演ぜひお願いします。
福田監督ー!吾郎さんを異世界に入れてみませんか?ちょっと観てみたい。

ここは「ムロ本、」で読んでもらうとして。感想を。

ムロさんが書く台本、独特の会話劇だと思っていて。喋り方とか特徴的じゃない?
常にふざけてるというか、自分のことを話しながら、ちょっと客観的に話すというか。
よけいな言葉をやたら入れてくるというか。(無駄じゃないんだけどね。)
吾郎さんがどうこの世界に入り込むか、とても興味がありました。

家族で可愛がっていた猫「黒船」の死。
久しぶりに集まる家族。
名付けた時の思い出話や、いかに黒船に感謝してるか、をしんみりと、ふざけつつも語る二人。
最後は「母さんにご飯作ってもらおう。」で終わる。

うん、間の取り方がすごく好き!いいなこの兄弟!
吾郎さんの「うん、、、いい母っぽいね。」「おいこら…やめろよ」(半べ)がよかったー!!

ムロさんはもう、舞台「muro式.」で見るままのムロさんで、
当たり前だけどセリフがすごく馴染んでる。

声に集中したいし、でも表情も見ていたいし、うーん、何度も見たくなる!!
シリーズ化してもらえませんか?

ムロさんのこの作品も大好きです。
「噂になっている母さんにご飯を作ってもらおう」「こんな時に?」
「こんなときだから、でしょうに。」

こんなときだからこそ、家族でごはん。
こんなときだからこそ、ご飯を食べて元気を出す。

ああ、ドラマ「カルテット」を思い出しました。涙。

朗読を終えて二人。「いいですねー!兄弟みたく思えてきました!」と吾郎さん。にっこり。
ムロ「最初緊張したんですけど、やっぱり嬉しくなっちゃった。
なんかー、なんかー、書いた時のことを急に思い出しちゃって。
『これ、あの稲垣吾郎と朗読するんだぜ、しかもテレビの前で』と。(あえての呼び捨て)

ト書きを外山さんが読んでる時に
「プロが読んでる!8年前の稚拙な文章をプロが!プロが!」(うるさいよ!おもしろすぎだよ!)
ムロ「最初は照れくさくて嫌だったんです。「今からでも断れねえかな」って最初思ってた。」
ええー!と一同ビックリ。そうですよね、トークしてたのにお芝居するなんて、と吾郎さん。
吾「様子変でしたもん」と。おおー、見抜いてらっしゃる。

ムロ「朗読始めたら、ハッてなって。(3回くらい「ハッ」を繰り返してた。ムロさんよく使うことば)
書いてた時の自分に「おーい!」って話しかけてた。「これすげえぞ!」って。」
吾「それ後付けですよね?」とすかさずニヤリとバッサリ。
ううむ、するどい。っていうか吾郎さんもムロさんを好きになってるし、いじりだしてる…!

ムロさん、ぺろっと舌を出しながらニヤニヤしながら、
「そこまで言ったら後付けに聞こえますよね、でもちょっとホントでちょっと後付けです。」
あの興奮は、ちょっとホントだと思いますよー!パラレルワールドに生きるムロさん。

でも、わかる。わたしも信じられないことが起きた時に「おーい!」って心の中でやります。
え、みんなやるよね?

理想の家族

全体的に家族の話が多い、ムロ本。
外山さん「新しい家族は?」と聞かれると、本には理想の家族像を書いていると。
親になりたい気持ちもあるけど、両親が離婚したので、、、と。
お二人はどうですか?とまた独身談義。
吾「独身はもうわかったけど、結婚は未知の世界じゃないですか。でも失敗したくないし。」

でも、した方が役者の幅が広がるって言いますよね、とムロゴロさん。
ムロさんは「お前なんか軽い気持ちで失敗してもいいからしろ」とまわりから言われるそう。

喜劇役者としての目標

自分を覚えてくれてる人が増えた実感はある。
ムロ=作品名が出るようになりたい。今は、その作品が主演作ではない、誰かが看板を背負ってる作品だから、と。
主演以外やりたくないわけではなくて、ムロツヨシを見たら「この作品」というのが浮かぶようになりたい、と。

「あなたにとって喜劇役者とは?」
「ムロツヨシです。」と答えてくれる人が1人でも増えたら、と。

そのために、ふざけなきゃ、ふざけるために自分をわざと隠す場所を作らなきゃ、と。
(こうして)真面目に語ってるところを意識つけさせようと思ったり。と、急にカメラ目線!やられた!
どれが本心なのか、急につかみどころのなくなるムロさん。ちょっとー!
吾「自信なくなってきたー」と。吾郎さんまで戸惑わせないでくださいー!

ムロ「言いたいことの説明が長くなっちゃうんです、もっとキュッとキュッと短く説明したいんですけど」と
ばばばーっと早口で弁明する。そう、長いよ!(好きだけど。)
吾「よかったよかった、大丈夫大丈夫、編集するから。焦らなくていいよ。」とフォロー。優しい…

山田くんのハンコ事情

最後は恒例の山田くんのハンコ。メークしてない時のムロさん。髪ボサボサ。
すごく似てる!かわいい!

一同感心してる中で、ムロさんが突如暴露。
ゴロデラでのハンコのことをすごく愚痴ってたと…!
「ハンコめんどくさいんですよー。前情報一切なくて。あの番組スタッフ頭おかしいんですよ。
突然閉じ込められて(作らされるし。)」と。
ムロさん「今日来たらほんとに閉じ込められてて。この子に作り話はない、と思った。」と。
ふざけながらも、愛あるコメント。山田くんってほんと沖縄の子って感じが抜けてなくて好き。

最後にムロゴロさん。お芝居でも共演させていただきたいですね、と。
ぜひぜひ、ほんと待ってますよー!

ムロさんの知られざる一面をこんなにも見せてくれて、そして素敵な朗読会までありがとう。
ゴロデラ、これからも楽しみにしてます。もちろん、ムロさんの活躍にも。

もうさー、もしも万が一番組が終わるようなことがあるならば、
ファン有志でクラウドファンディングで番組作っちゃえばいいんじゃないの?
なんてね!

 

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