デザインのひきだし第31号で特集！デンマークのクリスマスシールを飾りたい

ものづくり好きやデザイナーから熱視線の「デザインのひきだし」。

本から伝わってくる熱量がすごくて、ついつい手に取ってしまいます。

今回もすごいよ。ものづくりはしないけど、作られる過程が大好きなわたしは今回もニヤニヤが止まらなかった。表紙がみたことないような装丁！

いろんなオリジナルグッズを作っている今回。ラインナップがすごい。紙ナプキン、コースター、メモ、封筒…うんうん、定番だね。パパブブレのキャンディ、てぬぐい、トランプ、ステンレスボトル、ロール名刺？オリジナリティ発揮されてきた。こんなのも作れるんだ！（お金さえあれば。）ロール名刺、かわいいなぁ。そうそう、巻頭特集のクリスマスシール（切手風目打ちシール）の製作工程がおもしろくって。

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大好きなカフェで飾られていたアンデルセンのクリスマスシールがかわいくて、数年前から気になってました。そもそも、切手かと思ってたけど切手ではないのね？クリスマスが近づくと、デンマークの郵便局で発売されるそう。それをクリスマスカードに貼って送る。発売当初からしばらくは同一の絵柄だったのが、一枚一枚違う絵柄になったそう。それも、ただ違う絵柄が並んでいるのではない！シール一枚一枚で絵柄が違うのはもちろん、全体として見たときも絵柄として成立している。特集では、寄藤文平さんがオリジナルシールを製作していました。４回のラフ（下書き）を通じて出来上がっていく様子がもうもう、素敵！おまけにそのシール、付録でついてたからね。ありがたや。でもかわいすぎて使えないよ。絵柄が見たい、買いたい人はこちらへ。北欧雑貨やさんでもたまに見かけるね。絵を飾るように、額に入れて飾るのかわいいなぁ。ねこも鳥もいる！

デザインのひきだし