根津散歩ツアーで街の魅力にふれて「これからの街づくり」を考える

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浅草育ちの街歩きエッセイスト。1981年生まれ。夫と二人で東京下町暮らし。 30代の女性に向けて「知られざる街の魅力」をお伝えする「かもめと街」を運営。 →くわしいプロフィールはこちら

道路でみんなで映画を観たり、麻雀好きなお父さんが子どもに麻雀を教えていたり。

はたまた遠慮なくお店に入ってきて、お店の人に話しかけてくる子どもがいたり。

根津の街には、日曜日は歩行者天国になる通りがあって、そんな光景が見られるそう。

わたしが考える「街の理想のカタチ」は、もうここにある。

根津の街歩きツアーに参加して、そんな風に感じました。

写真たっぷりで根津の街歩きレポートします!

 

根津の街歩きを通して、長野・下諏訪の街づくりを考える!イベント内容

今回参加したのは、こちらのイベント!

出典:Furusato

 

チヒロ
根津に、塩を送る・・・?

 

ざっくり説明すると、根津の街歩きを通じて、長野県下諏訪市のこれからの街づくりを一緒に考えよう!というイベントです。

長野を愛してやまないわたし、これは参加せねば・・・!ということでお邪魔しました。

このイベントは、根津で「block 日本一ハードルの低いレコード屋さんを営むスズキさんから教えていただき、参加させていただきました。

 

チヒロ
blockは7月1日(日)にオープンするらしいよ!現在は仮オープンというカタチでイベント利用しているそう。

 

下諏訪に今後オープンする施設「ホシスメバ」を積極的に活用するには、どうすればいいだろう?というのをみんなで考えました。

あくまで、楽しく・みんなで一緒に。

では、根津さんぽツアーで撮った写真をどうぞ。

 




 

根津散歩で見つけた、根津の街の魅力

さて、まずはblockのすぐそばにある、高級な串揚げやさん「はん亭」へ。

道が狭くて全体が撮れない・・・

 

オモテの顔とウラの顔が違う、珍しい建物。道路拡張のため、建物の前方部分が改築されています。

 

こんな風にぶった切られた建物もめずらしいのでは・・・

 

表通りに面してる方の「はん亭」はこんなデザイン。

 

根津は文豪の街なんだそうで、夏目漱石は東大の教授をやっていたそうですよ。

 

みんなで裏通りをゆるりと散歩。

今は営業していない銭湯

銭湯のえんとつ

根津のドンキ あんぱちや

「ここでなんでも揃っちゃうんですよね」とは、根津を愛する住民の方のことば。

看板カメのいるお店。人懐っこい。

根津は蔦のからまった建物がたくさん

 

孤独のグルメに出たという、「すみれ」。カレーが美味しいらしいです。カウンター10席ほどのお店で、すごく並ぶので16時くらいからスタンバるのがおすすめだそう。

 

街はどんどん古い建物がなくなりつつあります。それでも、根津はまだたくさんある方かもしれないな。

 

春のつつじ祭りでも有名な、根津神社から続く「藍染通り」にあるシェアスペース「アイソメ」オーナーさんに、このあたりの街の建築についてお話を聞きました。

 

このあたりの町並みを再現した模型。ずっと見ていたい・・・

 

冒頭で書いた話は、アイソメで聞いたお話。

アイソメのある「藍染通り」では、日曜日には歩行者天国になるそうで、先日は銭湯の絵師さんがライブペインティングでこの絵をたった2時間で書き上げたそう・・・!

今回の街歩きツアーでは、特別に2階に上がらせていただきました。

「アイソメ」の建物は、なんと築100年以上。

関東大震災で家が傾き、そのまま固定されて、戦争もくぐり抜けて今ここに存在しているそうです。

 

この写真自体はまっすぐ撮りましたが、斜め具合がすごい!だんだん酔いそうになる斜めっぷり。

隣の長屋は取り壊されていました。

日本の昔のすりガラス。大好き。

 

根津には昔、旅館が300軒ほどあったそう。2階には、その旅館の備品があちこちに使用されています。

たとえば、このカゴ。(欲しい・欲しすぎる!)

普通の丸いちゃぶ台ですが、拡張して楕円のちゃぶ台に。出し入れがスムーズで、昔の大工仕事に一同感激。

 

 

アイソメで街の話を聞いた後は、根津さんぽ再開。

アイソメの並びの長屋にお菓子屋さんが。焼きたてシュークリームが気になる。金土日のみ営業しているみたい。

藍染通りで良い古道具屋さん見つけた!

カゴを見るとつい買いそうになる罠。

諏訪のリビルディングセンタージャパンがリノベしたカフェ

 

そしてこちらは今、日本一有名な魚屋なんだだそう。「根津松本」

おしゃれ!築地でいちばんの魚を仕入れているんだって。

次に絶対買いに行こう・・・!

 

こちらの超かっこいいロゴデザインのお店は、宮崎の野菜を売る八百屋さん「ベジオベジコ」

ロゴデザインは、デザイナー平林奈緒美さん。

平林さんのデザイン、シンプルでかっこ良くて好き。このデザインに惹かれるのは、そういうことだったのか、と納得。

今回のイベントでは、ベジオベジコのきょうちゃんがお店の説明をしてくださいました。(近々再訪して別記事にまとめます!)

こんな大きな玉ねぎ、初めて見た!

このパンケーキおいしいよ

 

今の時期は柑橘系が美味しいらしく、日向夏や晩柑が店頭に華を添えていました。

 

無農薬の野菜などを選んでいるので、地元の方にとても喜ばれているそうですよ。

街歩きしている間も、顔見知りのチビッコに声をかけられるきょうちゃん。

お店の近くでも、お得意様に偶然会うところを見ていて、この街になくてはならないお店なんだなと感じました。

今日は荷物が多かったのですが、日向夏とミント緑茶を購入。

 

ミント緑茶・・・きょうちゃんがあまりにおすすめしてるのが気になって購入したのですが、ほんとに買ってよかった!

緑茶の渋みがミントのおかげですっきりしていて喉ごしの良い緑茶。リピート決定です。(日向夏はこれから食べます)

 

さんぽを続けましょう。近くには風呂道具専門店。

 

もともと藍染に使われていた川を埋め立てている道「へび道」の古本屋。

カフェ。

 

谷中キッテ通りの古着屋さん。セレクトが超かわいかった・・・

カセットテープ入れ

いせ辰のうちわかっこいい

下諏訪スメバの旗がかわいすぎる

急に現れた南国の鳥。鳥カフェなんてあるんだね

なんてことない路地が好き

気になりながらもまだ行ったことのないコーツトカフェ

 

根津の街歩きはblockのさんちゃんが丁寧に案内してくださったのですが、根津を愛しているからこそ伝わる街の良さがたくさんあって、またすぐにでも行こう・通おうと思いました。

根津の街はコンパクトでいて、人と人との繋がりが深い街。

お店の人とお客さんの垣根が低く、声を掛け合いやすい関係のようで、そこに魅力を感じる人も多いのではないかな?と思いました。

そういえば、先日行った猫のいる喫茶店「ル・プリーベ」のご夫婦も温かなおもてなしでした。

>>谷中散歩でネコのいる根津の喫茶店「ル・プリーベ」に出会う休日。

街を愛している人がたくさんいるからこそ、守られている建物や文化がきちんとある街。そして、街の人は観光客にもとても優しい。

街を愛しているからこそできるおもてなしなんだと思います。

 

以上、ざっくりでしたが根津さんぽレポートでした!ぜひ遊びに行ってみてくださいね。

 

両国「喫茶ランドリー」でまちのコミュニケーション場づくりを学ぶ

両国「喫茶ランドリー」から学ぶ、垣根のない「まちのコミュニケーション場づくり」

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