朝早くの取材はいつもに増して緊張する。寝坊しないか、頭は働くか。うまくインタビューできるかな?と堂々巡り。
不安と楽しみがまぜこぜになった気持ちを落ち着かせるために、取材の前は早めに現地へ行って珈琲を飲むことにしている。今日は入谷へ。それなら、前から気になっていたあのお店へ行こうかな?とグーグルマップをチェックする。
合羽橋道具街から入谷までは歩いて10分ほど。それなら、いつも混んでいるという〈合羽橋珈琲〉でモーニングをしよう。浅草も早朝なら観光客も少なくてゆっくりできるから。
ワクワクする心を鎮めながら、ずっと行きたかった〈合羽橋珈琲〉へ。
浅草のモーニングなら。早朝営業の〈合羽橋珈琲〉へ。店舗外観
浅草でモーニングをやっているカフェってまだ少ないんですよね。最近徐々に増えてはきたのですが。こちらの〈合羽橋珈琲〉は、合羽橋北交差点の角にあるカフェです。
浅草のモーニングなら〈合羽橋珈琲〉へ。店内
入口が料亭のように奥行きがあります。こういう通路がある店って、店へ入る前の心構えができるので好きです。
〈合羽橋珈琲〉は朝8:30からの営業で、夜はバーになるそう。1階は通常のカフェとして利用でき、2階はセルフサービスのカフェなのだそう。
2階の様子は、時間がなくて覗けなかったため次回に。
1階はこんな感じ!
古材を壁に使ったインテリアがかっこいい。自然光を取り入れながらも、外と分断されているので静かに過ごせるのが好きです。
この日は平日10時半ごろにお邪魔したところ、ひとり静かにすごず常連さんが多め。海外の観光客の団体さんも来ていました。
ひとりなら、ゆったり座れるカウンター席もおすすめ。
浅草のモーニングなら。合羽橋道具街のカフェ〈合羽橋珈琲〉へ。メニュー
浅草でモーニングを食べるなら、ペリカンのトーストが食べられる店へ行きたいですよね…?ペリカンカフェもいいけど、他にも食べられるところは、意外とたくさんあるんです。
通常のトーストセットは500円から、本日のコーヒーとセットで。〈合羽橋珈琲〉では、700円でペリカンのバタートーストとコーヒーのセットが楽しめますよ!
ということで、ペリカンのトーストをオーダーしました。
食べ応えたっぷりの厚切りタイプ!いちごジャムをトッピングでオーダーしました。バターは別添えなので、まずはひとくちそのままで、次にバターたっぷりでどうぞ。
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なんと、ランチでは千駄木腰塚の大人気コンビーフを使ったコンビーフトーストやコシヅカハムのライ麦サンドも…!食べたすぎる。
次はランチを狙ってみようかな。浅草で泊まった朝や、早朝さんぽにもぜひ。
浅草のモーニングなら。ペリカントーストが食べられる〈合羽橋珈琲〉へ。店舗情報
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