10年ほど前に話題になった、
困ったポーズをするマレーグマ・ツヨシくん。
なんだか哀愁ただようポーズがずっと忘れられなくて、
ついに会いに行ってきました!
徳山動物園の魅力について、写真たっぷりでお伝えします。
山口県・徳山動物園ってどんなところ?
周南市徳山動物園(しゅうなんしとくやまどうぶつえん)は、
山口県周南市大字徳山5846番地にある動物園。旧徳山市の市制25周年にあたる1960年(昭和35年)3月20日に
徳山市立動物園として開園した。動物園一帯は、徳山藩主毛利氏の屋敷があった場所で、
園内は、毛利氏ゆかりの史跡がある。春には、桜の名所としても有名である。
わたしたちが行った日はお盆休みの午前中。
北園の駐車場は満車で入れず、南園に止めて入りました。
ぐるっと回って約2時間程度満喫しました。
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子どもがよろこぶポイントがいっぱい!
- ごはんをあげられる動物の多さ(さる、ぞう、など)
- 動物との距離が近い
- ふれあえる動物の種類の多さ(ウサギ、モルモット、やぎ、ひつじ、ぶた、馬)
- 子どもの興味を惹く、かわいい動物の説明書き

そう、今こちらの動物園では「うんこ展」を開催中。(8月31日まで)
子どもってほんと「うんこ」好きですよね。
ことばに惹かれるのかな。
徳山動物園にいる、日本一のんびりした動物たち
徳山動物園に来て驚いたことがあります。
それは、動物との距離の近さ、そして、こちらをよく見てくるところ!
南園に入ると右手に、、、
ぼーっと立っているプレーリードッグが。


触れられそうな近さで見られるのにびっくりします。(もちろん触れちゃダメ)
いい夢見てそうなぶたさん。

もっこもこ。

暑いから?寝てる人たち。

仰向けで寝るんだね↓

もっと奥で寝てもいいんだよ…

しょぼーん。

だらーん。

ノミ取ってあげてるのかと思いきや、そのまま食べてました…
こちらは、うろうろ行ったり来たり。
岩の下にいる仲間が気になって仕方がない様子。


コツメカワウソさんの顔が好きです。

おや、視線を感じる…!

ガン見されてました。

あっ、家族を守ってるんだね!

では、そろそろお目当てのあの子に会いに行きますか!
マレーグマ・ツヨシくんは80歳のおじいちゃんになっていた!

困ったポーズはもう今はやらないそう。
それでも、ずっと見ていたくなる愛嬌のある表情…
……撮った写真を眺めていたら、大喜利したくなってきたので、
ブロガーつながりの小野田サトシさんにひとつ、ボケていただきました☆

小野田さんは、コミュニケーション力UPの専門家さんなんです。
人に言いにくいけど悩んでいることに対して、
そっと手を差し伸べてくれるような記事を書いていらっしゃいます。
ブログ「わたがしライフ」
そ・し・て、最近は毎日Twitterでボケてます。1日1ボケ。
最高におもしろいので、ぜひチェックしてみてください☆
Twitter はこちら→小野田サトシ@11/22トークイベント
…延々と大喜利したくなっちゃう(笑)

奥には、メスのマーヤちゃんがお昼寝中でした。
動物園と言えば!定番の動物たち
シマウマ

なんでこんなに寄り添ってるんだろうと思ったら、親子でした。

ゾウ
ライオン

遠くから、かなりの音量でガウガウ吠える声が聞こえて、
死の恐怖を感じました。やばい。
と、思ったら!

ちょっと、ちょっと!
いろいろ見せつけすぎです!
夏だからなのか、なんなのか、かなりゆるい姿を見せてくれる動物たちでした。
徳山動物園のデザインがかわいい!
デザイン好きにもたまらないポイントが随所に!
・案内板がいちいちかわいい
・それぞれの動物紹介の手描きポップがかわいい
ゾウのロゴかわいすぎます。

動物の説明書きもいちいちかわいい。絵本みたいなテイスト!
こんなデザインだと、大人も子どもも楽しく読めますよね。

南園はこちらのゾーンが工事中。
チケットやフライヤーなどのデザインもとってもかわいかったんです!
(これは、行った人のお楽しみに♪)
子どもとでも、デートでも楽しめる徳山動物園
「来てくれた人楽しませよう!」とする姿勢が随所に現れていました。
飼育員さんの子どもに対する姿勢もとても感じが良くて、
それだけで「いい動物園だなぁ」って感心。
子ども連れでも、デートでも楽しめる仕掛けがいっぱいで、
大好きな動物園のひとつになりました!
徳山動物園、ぜひぜひ行ってみてくださいね!