こんにちは!
かもめと街のチヒロです。
季節の変わり目ですが、お元気でしょうか。
わたしは何年もくすぶっていたエッセイ集をようやく完成することができ、これをたくさんの人に届けねば…!と意気込んでいるところです。
そして、ちょうど1年前の文学フリマ東京での販売から始めた日記シリーズの新刊も完成し、通販スタートしました!
【2023年5月発売の新刊セット】
『いつかなくなる まちの風景』&『この先になにかあると思ったのだ』(先着限定特典:特製コラボステッカー)
https://kamometomachi.booth.pm/items/4792426
初のエッセイ集と日記シリーズの最新作のセット(税込2640円)です。先着でかもめと街コラボシールがつきます。
①初のエッセイ集『いつかなくなる まちの風景』
「たとえ記憶がどんなに朧げでも、温もりは残るのだ。」
浅草出身の街歩きエッセイストによる東京・下町の愛おしい老舗を巡るノスタルジックな随筆集。
価格:1540円(税込) B6判/ 154P(巻頭カラー4P)
https://kamometomachi.booth.pm/items/4792401
②日記シリーズ第3弾『この先になにかあると思ったのだ』
https://kamometomachi.booth.pm/items/4792404
『散歩するつもりじゃなかった』『決めない散歩』に続く下町暮らしの日記、第3弾!2022年8月から10月の記録。
「でもどこかで、そんな予定調和な計画なんてつまらないな、と思っている自分がいる。」街歩きエッセイストが綴る、惑い続ける日々と暮らしに潜む可笑しみ。書き下ろしエッセイも収録。
価格:1,100円(税込)/文庫判/ 120P
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今回も2冊同時発売です。
新刊を2冊セットでご購入いただいた方に、先着限定特典として、特製コラボステッカーをプレゼントしています!(個展ではテイクアウト用のカップに貼っていたシールです)
https://kamometomachi.booth.pm/items/4792426
1年前の文学フリマ東京から始まった日記シリーズ、じわじわと多くの方から反響をいただいております。
そして下町にある店や場所について、ラブレターを書くかのように綴った初のエッセイ集も完成しました!これについてはいつか完成までの葛藤をどこかで書きたいと思うくらい、自分との長い戦いでした。
どこまでも妥協せずに作り上げたら、自信作ができました。
いつかどこかで感想聞かせてくださいね!
かもめと街 公式オンラインショップ:https://kamometomachi.booth.pm