「かもめと街」管理人チヒロのプロフィール

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ある日、一生治らないと言われる病気「関節リウマチ」と診断されます。
病気になったからこそわかった、日々の暮らしの大切さ。
こころのもちようや、からだへの気配り。

自分に正直に、好きなことをして、無理をしない生活。
それこそが、生きることにとっていちばん大切だと気付きました。

そして、元気になったからこそ、この経験を生かして、からだやこころを壊してまで無理をする人をなくしたい。

そういう思いでブログを立ち上げました。

 

下町育ちの江戸っ子

東京下町、浅草育ち。
父と母と妹の4人家族。
運動音痴の文系ガール。

「誰かに喜んでもらえる仕事」がしたくてアパレル販売員になります。

「好きなことを仕事に」アパレル販売員編

好きな服を着るのって、どうしようもなくワクワクする。毎日楽しくなれる。
さりげない気遣いで、そのワクワクを何倍にもできる販売員さんに憧れました。

 

「誰かの毎日を少しだけでもハッピーにしたい」と思い、
見習い修業のような1年半を過ごした後、4年半ほど店長を務めました。

お客さんが自分に会いに来て喜んでくれること、
似合う服を一緒に選んでくれて、新しいものに挑戦してくれること。
普段の生活なら出会わない人とお話しできること。

そういうこと全てが楽しかったです。

ただ、思ったように売上が取れないことや、
人員不足などからの負荷の増大で、メンタルは毎日ぎりぎり。
自分の時間なさすぎました。

「誰かの幸せ」を考えることよりも、まず「自分の幸せ」を大切にしようと退職。

>>関連記事 アパレル販売員を辞めた理由は「誰でも仕事は選べる」と気づいたから。

>>関連記事 アパレル販売員から事務職に転職して確信した「接客業のスキルは最強だ」

 

3回別れた恋人と結婚

当時4年くらい付き合っていた彼がいました。
付き合った当初から波長が合って「結婚するなら絶対この人だ」と思ってました。
2回くらい別れを決意したけど、戻って付き合っていて。

30歳近くなり、しばらく結婚を迫りまくってたんです。で、OKもらったから退職を決意したのに、
退職直前に、結婚話が別れ話に…!

2ヶ月ほど泥沼のような気持ちで過ごし、「別れた彼と復縁する本」読んでました(笑)

その間も連絡を取って会っていたこともあり、3ヶ月目に復縁。

その頃、仕事は未経験から派遣の事務職に転職。
自分の時間があることの喜びをかみしめました。

彼が謎の頭痛で倒れて自分の仕事を休んで看病したときに、
身近な人を大切にできる生活がしたいなと改めて思いました。

夏に同棲を始めて、その年の暮れに結婚しました。

>>関連記事 結婚7年目のわたしが伝える、夫婦が仲良しでいられる3つの秘訣

 

派遣切りと夫の単身赴任、フィンランドひとり旅

結婚して1年半後の夏、派遣切りにあいました。

同時に夫の単身赴任が決まりました。

初のひとり暮らしに不安を隠せず、行く前から泣く日々。

「ひとりでなんでもできる」って思いたかったのと、ちょうど仕事がなくなるというきっかけがあって、
英語も話せないくせにフィンランドへひとり旅しました。

ヘルシンキの街の人の優しさや、公共デザインの美しさ、自然を大切にするこころ、
古いものを長く愛する文化に惹かれました。

夢から現実に戻り、「この先長く仕事するためには資格が必要だ」と思い、
ハローワークの職業訓練で簿記2級取得を目指し始めます。

夫は、長野県松本市へ赴任。

ひとりで過ごす寂しさは、全て資格の勉強に充てました。
それくらい、なんだか追い込まれてました。自分には何もないから、って。
資格くらい取っておかないと、この先仕事がなくなる、って。

松本へ何度も行く度に、松本の街が大好きになりました。

街行く人やお店の人の温かさ、景観の美しさ。
お店のセンスがずば抜けていて、すばらしくお洒落。
そしてごはんも野菜もとても美味しい。

この素敵な街やお店をもっと広めたくて、手描きで「まつもとおさんぽmap」を作り1000部配布。

ただ夫に会いに行くためじゃなく、気づいたら、街を丸ごと楽しんでました。

そして素敵なお店に出会うたびに、
「自分の好きなことを仕事にしてる人ってなんて楽しそうなんだろう。」と惹かれます。

>>関連記事 「ときどきナガノ2017」に選ばれました!初心者ブロガーが採用された理由。

 

無理がたたってリウマチ発症

東京でひとりで過ごす時間は全て勉強に充て、1日12時間勉強。
ひとりでごはんを作る気力がなかったので、毎日冷凍うどんを食べる生活。

資格を取る頃には、毎朝の手のしびれに違和感を感じ始めます。
3ヶ月後に膠原病の一種「関節リウマチ」と診断されます。

リウマチとは、自分の中の細胞が、間違えて自分を攻撃してしまう病気で、
体のあらゆる関節が腫れて痛くなったり、ひどい人は指が曲がることも。

入院も病院通いもしたことのない私に、お医者さんが言った言葉は忘れられません。

「この病気は一生治りません。」

かなり、ショックでした。

 

 

実際リウマチは一度罹ると治らないと言われています。
症状が出ない状態を寛解というけど、治ったとは絶対言わない。

一番の要因は遺伝と言われているけど、これは絶対ストレスだなと思いました。

この頃マスコミ業界で事務をしていましたが、事情を話し、
月に一度、リウマチ治療で超有名な先生のところへ通い始めます。

 

「好きなことを仕事に」デザイナー編

なんとなく事務職についたものの、自営業で自分に誠実に働いている人に惹かれ始める日々。
自分の体調的にも、精神的にも自立した仕事をしたいと思い始めます。

グラフィックデザインが好きで、美術館や映画のフライヤーを集めてはうっとり。
半年ほどデザイン学校に通い、友人のつてで、デザイン会社に就職。

見習いデザイナーとは名ばかりで、なぜか料理教室の運営事務をほぼひとりで任されました。

朝9時出社で終電までひとりで作業する毎日が続き、気分屋の上司に毎日叱責され、
勝手に給料を減額されて支給される始末。

すぐに辞めようと思ったものの、半年後に退職。

「やりがい搾取」される仕事にはもうつかないぞ、と固く決心します。

 

 

本当に信頼できる人とだけ働きたい、とも。

>>関連記事 仕事において「ご機嫌」でいることの大切さ

 

断薬で退職。自分と向き合う

とはいえ、病院に通うのもお金がかかるので、製薬会社のデザインアシスタントに勤務。
広告デザインの原案製作という貴重な経験をしました。

その頃、リウマチの薬の副作用で、首のリンパにしこりができました。
その薬は、量を増やすことで抗がん剤に使われるもので、初期リウマチにはかなり効くそうです。

実際飲んでる間は、普通に不自由なく生活できました。

でも、このことがきっかけで、断薬への道を探し始めます。

友人の紹介で漢方を調合してくれる薬局へ通い出し、西洋薬と並行して飲むことに。
残念ながらリウマチには効かなかったけど、自律神経の乱れからの頭痛は治りました。

しばらくして、思い切って勝手に断薬。

1ヶ月は全然平気でした。

1ヶ月を越えた頃から、抑えていたものが一気に噴き出します。

朝はだるくて起きれないし、ありとあらゆる関節が熱を持って腫れて痛い。
指を軽く曲げるのすら辛くて涙が出る。
膝が痛くてひとりで立ち上がれないし、かかとも足裏も腫れて思うように歩けない。

今まで無意識にできたことが、全部できなくなりました。
家事はもちろん、トイレに行くのすら辛い。

毎日泣いてたし、こんなにつらいのが続くなら死んでもいいなって本気で思いました。
仕事は、迷惑をかけることの罪悪感から退職し、半年間ほぼ家にいました。

ほとんど見なかったテレビに助けられ、同じ病気で苦しむ人のブログにも助けられました。
本を読み漁り、からだやこころのメンテナンスの大切さに気づきました。

友人に紹介された鍼灸に通い始めたところ、からだが少しずつ楽になりました。
その先生は、こころの持ちようまでサポートしてくれました。

「休んだら迷惑がかかる、と思うと休めない」というと、

「きちんと休んで、元気になったら一生懸命働く。
それがあなたにも、みんなにとってもいいんじゃない?」と。

きちんと休んだら、きっとまた仕事したくなるよ、と言われて、
その当時は信じられなかったけど、元気になった今そう思います。

 

 

元気になったとは言え、今でもしゃがんだり、走ったり、長時間歩くのはできません。
握力ほぼゼロだし、中指はちょっと曲がっちゃったけど。
(勝手に断薬しなければ、そんな風にはならなかったかも。でも後悔してません。)

やっかいな病気になっちゃったけど、
食生活や考え方、働き方、暮らし方を整えていくことで、病気になる前よりパワーアップしてます。

もっと自分を整えて、そしてこの経験を生かしていきたいなと思ってます。

できれば病気になって初めて気づくのではなく、
病気になる前の段階で「これ、こうしたほうがいいかも!」って気づく人を増やしたい。

そして、もっと日常を楽しむコツを伝えたい!

それこそが、わたしの理想の「自分をいかして働く」ことだな、と思っています。

>>関連記事 ストレスを減らすためにわたしがやった108の方法

 

「かもめと街」とは

いろんな価値観を知って、お互いを認め合いながら生きること。

「知る」ことで、こころとからだのケアができるようになるように。

たおれる前に、立ち止まれる人がもっと増えますように。

そして、素敵な街、お店やそこで働く人のことなど。

知るだけでこころが軽くなって、
毎日すこしでも愉しく過ごせますように、と願いを込めながら書いています。

>>関連記事 わたしがブログを始めた理由

 

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